カブトガニ神社 2016年04月07日 | 九州の風物 カブトガニは成長するまでは雌雄同体ですが、雌雄の区別が定まり、つがいを形成すると雄は爪で雌をつかんで離さずそのまま一体で居続けるのだそうです。昨日のカブトガニの写真が正にその状態でした。そのため夫婦円満の御利益があるとされる上の写真のようなカブトガニ神社が、博物館の敷地にあります。この生態には次のような意味があるそうです。 カブトガニの成体は、故意に離さない限り、つがいの状態を維持します。そのこと . . . 本文を読む