博多住吉通信(旧六本松通信)

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母の薬の種類

2019年10月05日 | 身の回り

 母の薬の種類を調べてみましたところ、点眼薬は以下の5種類でした。抗生剤が2種、炎症を抑える薬が2種、眼球の緊張を和らげる薬が1種でした。他に飲み薬の抗生剤が1種です。 

ベストロン点眼用0.5%:細菌細胞壁の合成を阻害することにより抗菌作用を示します。通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの眼感染症の治療や眼手術前後に目の細菌を殺菌するために用いられます。

クラビット錠250mg:抗菌剤です ニューキノロン系経口抗菌製剤で、感染時に細菌などのDNA複製を阻害し、殺菌作用を示します。通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

リンデロン:一般名 ベタメタゾン吉草酸エステル製剤名 ベタメタゾン吉草酸エステル製剤 薬効分類名 皮膚外用合成副腎皮質ホルモン剤

ネバナック懸濁性点眼液0.1%:炎症の原因物質であるプロスタグランジンの合成抑制により抗炎症作用を発揮します。

ミドリンP点眼液:副交感神経支配の筋肉に作用し目の緊張を緩和させたり、交換神経支配の筋肉に作用し収縮させることによって、散瞳させたり、ピント調節を司る筋肉を休ませたりします。

参考にさせていただいたサイトです。⇒ 「くすりのしおり」 http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=13679

 


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