
今月末に火星が地球に大接近します。国立天文台の発表によりますと、「火星と地球の最接近は、2018年7月31日に起こります。このときの火星と地球の間の距離は5,759万キロメートル。これは、「大接近」とも呼ばれる近い距離での最接近となります。このころの火星はマイナス2.8等の明るさで輝き、視直径は24秒角を超えます」とのことです。今月から9月頃までは明るい火星が夜空で目立つようになります。上の写真は月の近くの明るい天体を撮影したものですが、小さくて見分けられない上に火星かどうか自信がありません。すみません。