安田城跡 2009年08月22日 | 北陸の風物 私の住まいから5キロほど離れた所に、安田城跡という史跡があります。富山市の観光案内によると、安田城は呉羽丘陵の東南山麓、井田川の岸辺の平地の城です。天正13年(1585)、全国統一をめざす豊臣秀吉が越中(現在の富山県)の佐々成政を攻めた際、前線基地となった白鳥城の支城として使われたということです。前田家の部将であった岡嶋喜三郎一吉が城主となった後、代官平野三郎左衛門が居城しましたが、後に金沢に帰還し、廃城になったと伝えられています。立派な安田城跡資料館が併設されています « 旧東岩瀬駅 | トップ | 安田城月見の宴 »
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