毎年6月~7月に実施する九州大学生物多様性保全ゾーンの生態見学会の日となりました。天気は快晴で気温は34℃暑いです。生物多様性保全ゾーンは九大の郊外へのキャンパス移転に伴い大学校舎の敷地の植生や動物を保全する区域へ移して存続させる取組みです。敷地内の過去の農地に生態系を丸ごと移転したのでした。上の写真は昨年まで外来種の水生植物に占領されていた池が自然に元の在来種の植生に戻った様子を見学しています。生物には個体数が一定数を超えると繁殖忌避物質を自ら産生して個体数をそれ以上増やさないようにする仕組みがあるのだそうです。
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