私の住む福岡市城南区のお隣の早良区(さわらく)にある紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう)に、家内と参拝に出かけてきました。前回家内と参拝したのは、2015年1月11日でしたので、ほぼ7年ぶりです。
「紅葉名所2021」という観光案内によりますと、紅葉八幡宮は室町時代に建立され、江戸時代には黒田藩(福岡藩)の守護神として、現在は早良の総守護として篤く崇敬をされている。御祭神、御利益が多く、地域の人々には紅葉八幡宮に参拝すれば、全国の大社にお参りしたのと同じ御利益があると慕われてきた。神社名の通り境内には多くの紅葉が植えられており、例年11月下旬には赤く色づき見頃を迎える。今年は、11月20日から28日までは、20:00まで境内の紅葉がライトアップされ、幻想的な景色を楽しめ、11月27日と28日には「もみじ祭」が開催され、ライトアップの他に限定御朱印や和傘飾りなどが境内を彩るとのことでした(注)。
(注)https://koyo.walkerplus.com/detail/ar1040e393065/