九谷焼のオブジェ 2024年05月15日 | 北陸の風物 JR小松駅の新幹線改札構内には九谷焼のオブジェが装飾されています(上と下の写真です)。九谷焼は石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市の広い範囲で生産されている伝統工芸の磁器です。九谷焼は、江戸時代前期に加賀百万五の支藩である大聖寺藩が殖産興業のために九州の有田焼を技術導入して始まったという歴史があります。その後元禄年間末期に生産が途絶えたこともあるそうですが、19世紀初頭に再興し現在に至っています。 « 北陸新幹線・小松駅にて | トップ | 敦賀駅に到着しました »
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