写真は自宅近所の高山本線の踏切です。時刻は午後２時頃ですが、この時間帯の列車は１両編成です。
高山本線は岐阜県のJR岐阜駅から高山駅、猪谷駅を経て富山市のJR富山駅を結んでいます。岐阜駅 - 猪谷駅（富山市）間は東海旅客鉄道（JR東海）、猪谷駅 - 富山駅間は西日本旅客鉄道（JR西日本）の管轄となっているそうです。全長225.8km。JR名古屋駅と富山駅を結ぶ特急「ワイドビューひだ」もあります。同線の建設は大正9年（1920年）から始まり、全線開通が昭和９年（1934年）だそうです。
典型的なローカル線ですが、毎年9月1日から4日まで富山市八尾町で開催される「おわら風の盆」の観光客輸送のため、富山 - 越中八尾間では午後から深夜までは約10分に1本の割合で列車が運行され、車内は首都圏の通勤ラッシュ並みの混雑となります。2003年からは関西、福井・金沢方面からの直通特急列車「おわら号」が北陸線経由で乗り入れています。
高山本線は岐阜県のJR岐阜駅から高山駅、猪谷駅を経て富山市のJR富山駅を結んでいます。岐阜駅 - 猪谷駅（富山市）間は東海旅客鉄道（JR東海）、猪谷駅 - 富山駅間は西日本旅客鉄道（JR西日本）の管轄となっているそうです。全長225.8km。JR名古屋駅と富山駅を結ぶ特急「ワイドビューひだ」もあります。同線の建設は大正9年（1920年）から始まり、全線開通が昭和９年（1934年）だそうです。
典型的なローカル線ですが、毎年9月1日から4日まで富山市八尾町で開催される「おわら風の盆」の観光客輸送のため、富山 - 越中八尾間では午後から深夜までは約10分に1本の割合で列車が運行され、車内は首都圏の通勤ラッシュ並みの混雑となります。2003年からは関西、福井・金沢方面からの直通特急列車「おわら号」が北陸線経由で乗り入れています。
立山でも黒四でもない、どうということが無い単なるアパートやビル、道の曲がり具合など、暮らしていてごく自然に私の網膜に写っていた景色が次々に出てきて、よくノスタルジーに浸っております。
湘南から富山大に進学した友人は、一年早々、その踏み切りで「一両編成」を見て、一人大爆笑したそうです。