「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２９ みんみん つけ麺×

いきなり紙エプロンを出されて、デンジャラス感満々だ！

うわ～つけダレの色真っ赤っ赤やんけ～
どうしょ～

あらっ、言うほど辛くない！
そう、きっどさんは辛さ度合いを訊かれて
「普通」と答えているのだが、
これが１２段階の下から３番目、
かなりの甘口だったのだ。

ただ
「甘からず、辛からず、旨からず」
と食えたもんじゃねえな、こりゃ
辛くはないけど、顔から汗が吹き出る！

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２８ 広島名物激辛つけ麺

いったい、いつの間にそんなもんが名物に？
でも確かに昨夜から流川辺りでやたら見かけるんやな～
これは試さねば

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２７ 胡子神社

何故か年末に「えびす講」を行う
当時「えべっさん」は全国規模の物と信じこんでいたきっどさんは、
年始の１月１０日に訪れて、何もしていないのをみて、
「え？え？え～っ？」
と戸惑ったもんである。

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２６ 八丁堀の旦那の交差点

その終点がここ、「の旦那」はきっどさんが勝手に付けてるけど。
この辺りが広島の中心街ですな。

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２５ 広島白島線 家庭裁判所前

ここにきっどさん住んでました。
行きは歩いて１分の終点「白島」から乗ったり
乗り損ねた広電を追いかけている内に終点に着いてしまうと言う
もの凄く短い役立たず路線だった。

でも広島駅新幹線口までタクでワンメーター
縮景園まで歩いて行ける
と好立地でっせ～

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２４ アストラムラインとやらに乗ってみる３

二つ目の駅「城北」で降りる

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２３ アストラムラインとやらに乗ってみる２

中身も京都や神戸の地下鉄や大阪のニュートラムのような、
ちょっと狭ま目な車両？

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２２ アストラムラインとやらに乗ってみる１

きっどさんが去った直後に出来た
アストラムラインとやらに乗ってみる。
この風景は良くみた、、

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２１ 広島に地下街が～

地上はあんまし変わってないな～、
なんて思っていたが、地の底でこんなことに～、
いっちょ前に～、
でもお陰様で涼しく移動できます。

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その２０ 広島市民球場

その道挟んで真向かいが、
今年限りの広島市民球場。
タイガース戦を観に何度か行ったが、
空前絶後のボロさと狭さ。
しかも移動手段があの広電とバスしかないので
混まない内にと、みんな途中で帰ってしまう、
そんな悲しい球場だったな～

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その１９ 原爆ドーム

もう何も書かない。
あの暑い朝、この真上で火の玉は破裂した。

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その１８ 原爆の子の像と折り鶴

昔、ここの折り鶴が燃やされる、
なんて事件があったが、
今はこんな事になっている。
まるでクリーニングに出したワイシャツ扱いである。

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その１７ 原爆死没者慰霊碑

８月６日にニュースでやっている式典を見た事があるだろう、
あの場所である。

内閣改造で頭がいっぱいの福田はやってくるのだろうか？

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その１６ 広島平和記念資料館３ 人影の石

これが映画やドラマにもしばしば登場する
人影の石

住友銀行前で開店を待っていた人が
その遺体さえ残らず消えてしまった、
わずかに人影だけを残して、

「さびしんぼう」おひとり殿の旅 広島死闘編その１５ 広島平和記念資料館２

きっどさんも久々に中に入ってみた。
外国人の少年少女達も多く来ていた。
笑顔ひとつ見せず真剣に展示を見ている。
彼らが母国に戻って、ここで見た事を一人でも多くの人に伝えてくれる事を願って。