自分では全く覚えていないが、
きっどさんは幼少の砌、島倉千代子の大ファンだったらしい。
おじいちゃんの家で「お千代さんが出てくるまでまつー」とテレビの前で頑張って、
その末におしっこを漏らしたらしい。
今年の一月に大阪市役所で流れていた
お千代さんの曲「小鳥が来る街」を
我等が橋下徹将軍さまがこき下ろして、排除してしまったばかり。
この曲は昭和39年に大阪市の方から、当時大スターだったお千代さんにお願いして、
市緑化100年運動の開始を記念して制作された曲。
お千代さんはなんと無償協力してくれはったのだ。
その縁で、大阪市役所で半世紀近く、昼休みの合図として庁内放送で流れていた
「小鳥が来る街」を、橋下徹将軍さまは、
「変な音楽」とこき下ろして市役所から一掃し
その後、橋下徹将軍様の顔色を窺う事が主業務の職員が早速改革に着手し
午前9時の始業時と午後1時に45秒間、女性職員の声で
「市民サービスの向上のために、前例にとらわれることなく、これまで実施してきた方法を見直す」
「職員ひとりひとりが『何をすべきか、何ができるか』自分自身で考えて行動する」
といったスローガンが読み上げられる形式に変更された。
そんなお千代さんが亡くなった。
いま橋下徹将軍様は何を想っているだろう?
きっどさんは幼少の砌、島倉千代子の大ファンだったらしい。
おじいちゃんの家で「お千代さんが出てくるまでまつー」とテレビの前で頑張って、
その末におしっこを漏らしたらしい。
今年の一月に大阪市役所で流れていた
お千代さんの曲「小鳥が来る街」を
我等が橋下徹将軍さまがこき下ろして、排除してしまったばかり。
この曲は昭和39年に大阪市の方から、当時大スターだったお千代さんにお願いして、
市緑化100年運動の開始を記念して制作された曲。
お千代さんはなんと無償協力してくれはったのだ。
その縁で、大阪市役所で半世紀近く、昼休みの合図として庁内放送で流れていた
「小鳥が来る街」を、橋下徹将軍さまは、
「変な音楽」とこき下ろして市役所から一掃し
その後、橋下徹将軍様の顔色を窺う事が主業務の職員が早速改革に着手し
午前9時の始業時と午後1時に45秒間、女性職員の声で
「市民サービスの向上のために、前例にとらわれることなく、これまで実施してきた方法を見直す」
「職員ひとりひとりが『何をすべきか、何ができるか』自分自身で考えて行動する」
といったスローガンが読み上げられる形式に変更された。
そんなお千代さんが亡くなった。
いま橋下徹将軍様は何を想っているだろう?
後日、発言を訂正したことを報道で知りましたが、島倉千代子(事務所)さんへのお詫びはしたのかどうかは、情報が入っていません。大阪維新の会の関係者に質問したところ、「橋元は、おわびした」と言っていました。
橋元氏個人としての好き嫌いは、人それそれですが、公人としての発言は、困ったものです。個人的な好みで、(以前は大阪府政)や大阪市政を運営しているのでしょうか。
ファンの一人として、島倉千代子さんのご冥福をお祈りします。