♪明日私は旅にでます~
貴方の知らない人とひとりで~
いつか貴方と行くはずだった
春まだ浅い吉備路へ~
7時55分ちょうどの~上本町行き準急で~
私は私は貴方から、旅立ちます~
明日から一泊二日で湯原温泉へ行く予定をして
と鼻歌混じりにご機嫌だった、
19時頃までは、、、
いきなり携帯が鳴る、明日宿泊の予約をしていた
「ゆばらの宿 米屋」の宿泊予約係りからの電話だった。
一方的にがなり立てる
「うちの風呂が壊れました、修理できません
姉妹店の湯原国際観光ホテル 菊之湯に宿泊してもらいます」
と
「いやいやいやいや、そんなん前日の19時に言われても
そんな観光ホテルなんて嫌です、
ゆったりとした旅館が良くて『ゆばらの宿 米屋』を予約したんです」
「じゃあ米屋に泊まりますか、その代わり風呂なしです」
「いやいやいやいやいや、温泉に入りに行くんですけど」
「それなら、湯原国際観光ホテル 菊之湯でいいですね」
「よくないです、僕は米屋が気に入って予約したんですけど」
「ならキャンセルしてもらっても良いですよ、キャンセル料はいりません」
「あほかっ!もう明日ですよ、こっちは仕事も休んでるんや」
「なら湯原国際観光ホテル 菊之湯で、HP観てください、豪華なホテルです」
「いやいやいやいやいやいや、その豪華なホテルが嫌なんです、そんな勝手に決められても」
「これはお願いです、勝手に決めてるわけではありません」
「僕は千屋牛の特別コースをわざわざ頼んでいるんですよ」
「千屋牛コースはこちらのホテルでも用意できます」
「で、もしその観光ホテルに泊まるとしたなら、料金はどうなるのですか?」
「勿論、HP上の正規の料金です」
「ちょっとまって下さい、僕はるるぶでディスカウントされた料金で予約しているのですよ、それにそちらの都合で勝手にホテルを変更するのでしょう?通常料金より割り引くのが当然じゃあないですか」
「そりゃ、うちがオーバーブッキングしたとかならそうですが、風呂が壊れたのは不可抗力ですから」
「いやいやいやいやいやいやいや、風呂が壊れたのは100%そちらの管理不行き届きでしょう?それに風呂が壊れた責任は僕に少しでもありますか?」
「ありません、それだったらキャンセルしてもらってもかまいません、キャンセル料は特別にいりません」
「はあ?どういう事ですか?なんでそちらの都合やのに正規の料金で勝手に設定されなければいけないんですか?」
「なら、いくらなら泊まりますか?」
「××××くらいなら」
「ちょっとまって下さい」
延々と続く保留音
「やっぱりだめです正規の料金を払って下さい」
「じゃあ、それでは迷惑かけた分、どうやって我々にお詫びするんですか、なんかサービスしてくれるんですか」
「ちょっとまって下さい」
更に延々と続く保留音
「やっぱり正規の料金で、どんなサービスするかはこちらが勝手に決めます」
「・・・あなたではお話にならないので責任者の方に代わってもらえませんか」
「私が宿泊責任者です」
「支配人さんとかおられるでしょ?」
「うちの旅館に支配人はいません」
「じゃあ代表者の方、いまさっきから電話保留にして相談している人が傍にいるでしょう?」
「社長は今出ています」
「適当なことばっかり言うな!社長と代われ!」
「代わっても同じですよ」
暫しして
「私が社長です、今帰ってきました」
「嘘つけ、さっきから横におったやろ」
「なんや、あんた、さっきから横で聞いてたら勝手な事ばっかり言いやがって
お前みたいな奴はこっちからお断りや」
「はあ、私はるるぶのサイトで間違いなく予約しましたよ、
宿泊契約は正規に結ばれていますが」
「こっちは勝手に断れるんや」
ガチャ!
一方的に電話を切られた。
着歴に電話すると
「しつこいな!」
とガチャ!と切られた
もう一度電話すると
「私は始めてだが、なんですか」
「私はすたーだすときっどという者ですが」
「いつの宿泊、あー明日」
「とにかく泊まりますので」
「あーそうですか」ガチャ!
で、家に帰ってじゃらんの予約確認すると
向こうから一方的に「取り消し」
にされていた。
こんな事が許されて良いのだろうか?
せっかく楽しみにしていた旅行が台無しだ。
もう一度書く
「ゆばらの宿 米屋」
決して泊まってはいけない。
でも考えようによっては良かったかも知れない。
こんな旅館高い金出して泊まってもきっと不愉快な思いした事であろう。
他に良さ気な落ち着いた旅館をなんとか予約出来たし。
でもでも千屋牛だけは食べたかったな~
てな事で、出発前から前途多難だが
明日朝から、「姫新線でサクラを観にいく旅」に出かけて来ます。
いつものようにライブUPするよ!
貴方の知らない人とひとりで~
いつか貴方と行くはずだった
春まだ浅い吉備路へ~
7時55分ちょうどの~上本町行き準急で~
私は私は貴方から、旅立ちます~
明日から一泊二日で湯原温泉へ行く予定をして
と鼻歌混じりにご機嫌だった、
19時頃までは、、、
いきなり携帯が鳴る、明日宿泊の予約をしていた
「ゆばらの宿 米屋」の宿泊予約係りからの電話だった。
一方的にがなり立てる
「うちの風呂が壊れました、修理できません
姉妹店の湯原国際観光ホテル 菊之湯に宿泊してもらいます」
と
「いやいやいやいや、そんなん前日の19時に言われても
そんな観光ホテルなんて嫌です、
ゆったりとした旅館が良くて『ゆばらの宿 米屋』を予約したんです」
「じゃあ米屋に泊まりますか、その代わり風呂なしです」
「いやいやいやいやいや、温泉に入りに行くんですけど」
「それなら、湯原国際観光ホテル 菊之湯でいいですね」
「よくないです、僕は米屋が気に入って予約したんですけど」
「ならキャンセルしてもらっても良いですよ、キャンセル料はいりません」
「あほかっ!もう明日ですよ、こっちは仕事も休んでるんや」
「なら湯原国際観光ホテル 菊之湯で、HP観てください、豪華なホテルです」
「いやいやいやいやいやいや、その豪華なホテルが嫌なんです、そんな勝手に決められても」
「これはお願いです、勝手に決めてるわけではありません」
「僕は千屋牛の特別コースをわざわざ頼んでいるんですよ」
「千屋牛コースはこちらのホテルでも用意できます」
「で、もしその観光ホテルに泊まるとしたなら、料金はどうなるのですか?」
「勿論、HP上の正規の料金です」
「ちょっとまって下さい、僕はるるぶでディスカウントされた料金で予約しているのですよ、それにそちらの都合で勝手にホテルを変更するのでしょう?通常料金より割り引くのが当然じゃあないですか」
「そりゃ、うちがオーバーブッキングしたとかならそうですが、風呂が壊れたのは不可抗力ですから」
「いやいやいやいやいやいやいや、風呂が壊れたのは100%そちらの管理不行き届きでしょう?それに風呂が壊れた責任は僕に少しでもありますか?」
「ありません、それだったらキャンセルしてもらってもかまいません、キャンセル料は特別にいりません」
「はあ?どういう事ですか?なんでそちらの都合やのに正規の料金で勝手に設定されなければいけないんですか?」
「なら、いくらなら泊まりますか?」
「××××くらいなら」
「ちょっとまって下さい」
延々と続く保留音
「やっぱりだめです正規の料金を払って下さい」
「じゃあ、それでは迷惑かけた分、どうやって我々にお詫びするんですか、なんかサービスしてくれるんですか」
「ちょっとまって下さい」
更に延々と続く保留音
「やっぱり正規の料金で、どんなサービスするかはこちらが勝手に決めます」
「・・・あなたではお話にならないので責任者の方に代わってもらえませんか」
「私が宿泊責任者です」
「支配人さんとかおられるでしょ?」
「うちの旅館に支配人はいません」
「じゃあ代表者の方、いまさっきから電話保留にして相談している人が傍にいるでしょう?」
「社長は今出ています」
「適当なことばっかり言うな!社長と代われ!」
「代わっても同じですよ」
暫しして
「私が社長です、今帰ってきました」
「嘘つけ、さっきから横におったやろ」
「なんや、あんた、さっきから横で聞いてたら勝手な事ばっかり言いやがって
お前みたいな奴はこっちからお断りや」
「はあ、私はるるぶのサイトで間違いなく予約しましたよ、
宿泊契約は正規に結ばれていますが」
「こっちは勝手に断れるんや」
ガチャ!
一方的に電話を切られた。
着歴に電話すると
「しつこいな!」
とガチャ!と切られた
もう一度電話すると
「私は始めてだが、なんですか」
「私はすたーだすときっどという者ですが」
「いつの宿泊、あー明日」
「とにかく泊まりますので」
「あーそうですか」ガチャ!
で、家に帰ってじゃらんの予約確認すると
向こうから一方的に「取り消し」
にされていた。
こんな事が許されて良いのだろうか?
せっかく楽しみにしていた旅行が台無しだ。
もう一度書く
「ゆばらの宿 米屋」
決して泊まってはいけない。
でも考えようによっては良かったかも知れない。
こんな旅館高い金出して泊まってもきっと不愉快な思いした事であろう。
他に良さ気な落ち着いた旅館をなんとか予約出来たし。
でもでも千屋牛だけは食べたかったな~
てな事で、出発前から前途多難だが
明日朝から、「姫新線でサクラを観にいく旅」に出かけて来ます。
いつものようにライブUPするよ!