エノゴリくんこと榎田大樹、
先日の北海道日本ハム戦こそ4回5失点だったものの
(この試合は相手の有原も5回8失点と荒れた試合だったので勝ち負けつかず)
それ以外はすべてクオリティスタート、
今や立派なライオンズ先発ローテの一員である。
交換要員の岡本洋介、
だいたいこのニュースが流れた時点で
「タイガース大損やん!」とみんな怒っていた。
全く同じレベルの成績であってもエノゴリくんは貴重な左、岡本は右だし。
先に述べたように、金本電力一派のパワハラから逃れ、
一気に実力を再度発揮し出したエノゴリくんに比べ、
この岡本とやら。。。
だいたいキャリアハイの昨年でさえ、先発で6勝、
これもあのライオンズ打線の援護があったからこそで、
防御率は4.80である。
この岡本を何故か、やたらと一軍登録する。
まるで「エノゴリくんを出したのは勿体無くなんかない!」と負け惜しみを言うように。
そして、負けている場面とは言え、これ以上追加点をやれない1死満塁の場面で平気でつぎ込む、
まるで「岡本を獲ったのは間違いではない!」と正当化するように。
メッセ・秋山の両エースが合計1失点と大好投しても3タテ喰らった。
こりゃひょっとして交流戦全敗という悲惨な事態が現実化するかも。
しかも、そこエノゴリくんに直接コテンパンに抑えられて。
去年の悪徳ジャイを笑っていられません。