Final Stageに残った三人中、二人が年末の
「笑ってはいけない」組。
こちらはCXなんだけどなあ。
新たな笑いを生み出すのも、フジから日テレへその座が移っているのだろうか?
年末年始の日テレのもうひとつの風物詩
「おもしろ荘」が今年輩出したのが
ブルゾンちえみ。
やり慣れたネタの延長だったのにネタが飛んだな~
それはまだ2年目だから仕方無いとしても、
後で「思い切りネタ飛ばしました~」とステージで泣いちゃダメ~
あくまでキャラ守らないと。
これに対して
「可愛そう」「可愛い」
なんてSNSで慰められたら、それは一大ブームの終焉の始まりである。
やっぱりまだ早過ぎる大舞台だったのかも知れない。
SNS上で囁かれる「with Bの必要性を改めて感じた」はそうでも無いと思うけど。
ブルゾンの笑いは実は「キャラ」ではなく「間」の笑い。
だから一瞬でもズレると辛いんですな。
戦前に「女ピン芸人対決 」と盛り上がった、もう一方の雄、
ゆりやんレトリィバァは何故あのネタを選択したかなー。
ブルゾンと違いネタの豊富さには定評があるゆりあん。
爆発的な笑いを生まない、あのネタを選択した理由が今ひとつ不可解。
優勝は2年連続ソニー勢のアキラ100%。
Final Stageの三人の中ではこの選択肢しかなかったかな~
個人的には同じソニー勢のマツモトクラブが好きなんだけど、
今年は1票も入らないなんて。。。