浜田靖一防衛相が「北朝鮮は不愉快」と発令した。
これで迎撃ミサイルを発射する最終決定権は
空自航空総隊司令官、つまり武官に移った。
日本が北朝鮮と戦争するかどうかの
事実上の決定権は「軍人の手に委ねられた」
という事である。
「ミサイル発射は人工衛星打ち上げの為」と詭弁を弄しようとも、
しらこい顔で粛々と「人工衛星打ち上げ」の手続きを踏まれてしまうと
国連安保理でも覆す事は困難、
にも拘らず、日本が迎撃してしまえばどうなるのか?
ましてや、「迎撃失敗」なんて事になると
それこそ北朝鮮の思うツボ。
防衛省の田母神前空幕長のような極右軍人が奴だけとも思えない
自衛隊や防衛省の中にも、奴を信望する、いや奴よりも攻撃的な
極右軍人が、まだまだ数多く巣食っている事だろう。
奴らにとって最大のチャンス到来。
我々一般庶民にとっては、ひょっとして飛んでくるかも知れない
北朝鮮のミサイルの破片よりも、遥かにピンチ到来である。
これで迎撃ミサイルを発射する最終決定権は
空自航空総隊司令官、つまり武官に移った。
日本が北朝鮮と戦争するかどうかの
事実上の決定権は「軍人の手に委ねられた」
という事である。
「ミサイル発射は人工衛星打ち上げの為」と詭弁を弄しようとも、
しらこい顔で粛々と「人工衛星打ち上げ」の手続きを踏まれてしまうと
国連安保理でも覆す事は困難、
にも拘らず、日本が迎撃してしまえばどうなるのか?
ましてや、「迎撃失敗」なんて事になると
それこそ北朝鮮の思うツボ。
防衛省の田母神前空幕長のような極右軍人が奴だけとも思えない
自衛隊や防衛省の中にも、奴を信望する、いや奴よりも攻撃的な
極右軍人が、まだまだ数多く巣食っている事だろう。
奴らにとって最大のチャンス到来。
我々一般庶民にとっては、ひょっとして飛んでくるかも知れない
北朝鮮のミサイルの破片よりも、遥かにピンチ到来である。