スワさんとの直接対決、
勝てば首位に並ぶけど、負ければ自力V消滅。
こちらは絶対的エース藤浪を立てたのに比べて
スワさんは今年殆ど諦めていた杉浦、
しかも聖地・甲子園。
スワさん的にはある程度負けを計算していた、
そしてウチとしては絶対に負けられない戦い。
2-2の同点、6回裏一死満塁の場面。
四球の後の初球をいきなりスクイズって作戦は悪くないと思った。
敵も、球場も、解説者もおどろいた意外な策だったし、
今年になって大和のバンド技術は格段に向上した。
でも、、、
大和の性格を計算していない。
こんな大事な場面ではことごとくしくじってきた、
ものすごーーーーーくプレッシャーに弱い気弱な性格を。
久々にヒットを打っただけで安堵して泣いた男だっせ。
今年の優勝の行方を左右する場面で任せたら、間違いなくミスするって。。。
とは言え俊介に替えると、「スクイズしまっせ~」って宣言してるようなもんだけどね。
即ち、この場面で、この面子ではスクイズは無理だったと。
そして藤浪の代打には
こんな場面では気負って、ただただ力みまくるリョータ新井。
案の定。。。
狩野が居なくなったのがやっぱり痛かった、
悪徳ジャイの策は正しかったという訳か。
カープに続いてウチが脱落。
悪徳ジャイが優勝するとも思えないので、
やっぱり今年はスワさんか~
にほんブログ村