※エンジニアライフのボツネタ
プロジェクトというのはざっくりいってしまえば、なんかをつくってナンボ払う(あるいは、もらう)という世界です。
その予算の中で、その「なんか」を具体的に「描ける」そしてその「絵」を金を払うヒトたちにプレゼンできる人、そして、それをつくるにあたって難易度の高い技術要素を担当できる人、に、高い予算が確保されます。
ここはまったく問題ありません。なぜなら、ふつーの人にはできないからです。
この「予算」の根拠が、いまだに人月計算になります。たとえば「描く」であればたぶんコンサルスキルがなければできませんからそういうヒトを調達してくるわけですが、コンサルにも相場があり、あわせて、プロジェクトには「工期」があるので、上流工程に割ける期間というのはおのずから決まってきます。なので、単価ン百万*2か月ね、みたいな感じでざっくり決まっています。
スキルの高い人、バリバリとなんでも構築してしまうヒトもまったく同じような人月計算で高給で雇われます。
ちなみに…昔からまったく変わっていませんが、上流工程をケチる顧客のところにはよいシステムはできません。
プロジェクトというのはざっくりいってしまえば、なんかをつくってナンボ払う(あるいは、もらう)という世界です。
その予算の中で、その「なんか」を具体的に「描ける」そしてその「絵」を金を払うヒトたちにプレゼンできる人、そして、それをつくるにあたって難易度の高い技術要素を担当できる人、に、高い予算が確保されます。
ここはまったく問題ありません。なぜなら、ふつーの人にはできないからです。
この「予算」の根拠が、いまだに人月計算になります。たとえば「描く」であればたぶんコンサルスキルがなければできませんからそういうヒトを調達してくるわけですが、コンサルにも相場があり、あわせて、プロジェクトには「工期」があるので、上流工程に割ける期間というのはおのずから決まってきます。なので、単価ン百万*2か月ね、みたいな感じでざっくり決まっています。
スキルの高い人、バリバリとなんでも構築してしまうヒトもまったく同じような人月計算で高給で雇われます。
ちなみに…昔からまったく変わっていませんが、上流工程をケチる顧客のところにはよいシステムはできません。