【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

事件は「面談」「面接」で起こっている。

2020-05-22 19:19:48 | ひとり公論
すげー、今わかったw

俺の記憶の中の腸煮えくり返るに匹敵するムカつき経験の多くは「面談」「面接」で起こっている。

シチュエーションとしてはイケてないオッサンとか年下のリーダとか
とにかく器の小せえビジネスマンと1対1

で、罵倒される。あるいはチクチクいわれる。

ひとつ思い出すと芋づる式だ。なぜなら皆似たようなシチュエーションだからだ。

とあるプロジェクトでのメインSIの現場担当者との「面談」
(今は知らんがそもそもパートナー会社の人間と協業するとき「面接」してはいけなかったのだ)

俺のやる仕事なんて末端のSEの仕事なのに、なんだっけな
そのクソ担当者が、現場をすべて自動化したいとか夢語りやがって
で、そのためにはどうしたらよい?とかふってきたんだよね。面談で

その回答で俺の力量をみるつもりだったんだろうけど
俺は基本的には自動化はムリで(だって、現場ってIT化に対する抵抗勢力しかいないやん)
部分最適できるやり方を一生懸命語ったんだけど

そいつ逆ギレしやがってさ。
「すべて自動化する前提で聞いてんの!」とかなんとか?

なんなんだろこのクズ。。とか思ってね。
そこはもちろん不採用で。いや採用されても断ったけどさ

それだけではない。とにかくたくさんの「腸煮えくり返る」を経験して、
基本的にIT業界の下層の現場にはクズしかいねえんだな、クズだからこそ下層にいるわけなんだな

という悟り?の境地を早くから開けたのはよかったけどな。

今も変わらんし。