オイラは「器用貧乏」だから、嫉妬されないよう、攻撃されないよううまく「すりぬけ」て、生きてきた。
ガキの頃は、スポーツでも勉強でもなんでもそれなりにできたから(逆にいうと、すべてそれなりにしかできない)、まったくそうではないのに「万能」と思われることもあった。
だから、嫉妬される。嫉妬される対象ですらないのに。。
知人友人の親にも、あーだこーだいわれることもあったっけ。。
その経験が、オイラの田舎(出身地)嫌いにつながっている。
で、その、嫉妬をくぐりぬけるように、嫌われないように、というやりかたが自分の行動のブレーキとなっていたのだなあ、というのは、オトナになってからわかってきた。
他人の評価を異常に気にして、ハジけられない。
そういう心配が必要なくなる、つまり、オイラのことをわかってくれているに違いない、という人間関係が構築されてからはじめて、ドライブがかかるというか。。
悪くいえば遠慮がなくなるわけだけど。。
自分なりに「あー、大丈夫なんだな」、ハジけていいんだな、みたいな。。
でもオイラは、いちおうわきまえてはいるから、無礼になるということはない。
オイラのことをホントにわかってくれているか、なんて実はどうでもいい。コイツはオレのことをわかってくれているのだな、というのはオイラの判断で決めることだ。
互いに「オレのことをわかってるよな?」なんて、確かめ合う関係など、キモチ悪くて仕方がない。
オトナになってから、仕事を「自由にやらせてもらっている」状態になることがたまにあって、そういうときは、人間関係が良好だ。
つまり、自分がどういう人間かということをわかってもらっているという安心感というか。。
仕事でガツガツやっても(「ガツガツ」ってのは、いろんな意味でね)、コイツはこういうヤツだから、で周囲から大目にみてもらえる、というか。。
で、前にも書いたんだけど、周りが年下ばかりになってくると、自然、周りは攻撃的ではなくなるので、人間関係もスムーズにいくというのは、ある。
ただ、年上というだけで、オイラにいろいろ指図するヤツが少なくなってくる。
オイラは性質上、周りが年下ばっかになってもエラそうにはしないし、イエスマンばかりになっても自分を律することができると思っている。からそのへんは問題ない。
でも相変わらず、オイラのことをキライなやつは相当キライみたいだ。
でも、好かれる状況、好かれるヒトには好かれる。
でもホンネをいえば、しかってくれる先輩もまだまだ、年齢的に必要だな、というのもあり。。
まだまだ社会的にはひよっこなのだから、人生の先輩(とオイラが認めるヒト)から吸収したいことは山ほどある。
ガキの頃は、スポーツでも勉強でもなんでもそれなりにできたから(逆にいうと、すべてそれなりにしかできない)、まったくそうではないのに「万能」と思われることもあった。
だから、嫉妬される。嫉妬される対象ですらないのに。。
知人友人の親にも、あーだこーだいわれることもあったっけ。。
その経験が、オイラの田舎(出身地)嫌いにつながっている。
で、その、嫉妬をくぐりぬけるように、嫌われないように、というやりかたが自分の行動のブレーキとなっていたのだなあ、というのは、オトナになってからわかってきた。
他人の評価を異常に気にして、ハジけられない。
そういう心配が必要なくなる、つまり、オイラのことをわかってくれているに違いない、という人間関係が構築されてからはじめて、ドライブがかかるというか。。
悪くいえば遠慮がなくなるわけだけど。。
自分なりに「あー、大丈夫なんだな」、ハジけていいんだな、みたいな。。
でもオイラは、いちおうわきまえてはいるから、無礼になるということはない。
オイラのことをホントにわかってくれているか、なんて実はどうでもいい。コイツはオレのことをわかってくれているのだな、というのはオイラの判断で決めることだ。
互いに「オレのことをわかってるよな?」なんて、確かめ合う関係など、キモチ悪くて仕方がない。
オトナになってから、仕事を「自由にやらせてもらっている」状態になることがたまにあって、そういうときは、人間関係が良好だ。
つまり、自分がどういう人間かということをわかってもらっているという安心感というか。。
仕事でガツガツやっても(「ガツガツ」ってのは、いろんな意味でね)、コイツはこういうヤツだから、で周囲から大目にみてもらえる、というか。。
で、前にも書いたんだけど、周りが年下ばかりになってくると、自然、周りは攻撃的ではなくなるので、人間関係もスムーズにいくというのは、ある。
ただ、年上というだけで、オイラにいろいろ指図するヤツが少なくなってくる。
オイラは性質上、周りが年下ばっかになってもエラそうにはしないし、イエスマンばかりになっても自分を律することができると思っている。からそのへんは問題ない。
でも相変わらず、オイラのことをキライなやつは相当キライみたいだ。
でも、好かれる状況、好かれるヒトには好かれる。
でもホンネをいえば、しかってくれる先輩もまだまだ、年齢的に必要だな、というのもあり。。
まだまだ社会的にはひよっこなのだから、人生の先輩(とオイラが認めるヒト)から吸収したいことは山ほどある。