【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

■ひとり公論・30代男子成長記録(30~40代大卒男性向けメールマガジン)vol.270

2009-04-26 07:32:01 | メルマガ移行
飲食業界と、芸能・マスコミの世界は、カンゼンにバーターである。

というアタリマエの事実に気付くのに、ものすごい時間がかかりました。


ここ数年、タレントが「おいしいお店」を紹介する番組が増えましたが、異常なほどです。









-「馬鹿らしいハナシ」の再燃(20070826)

「馬鹿らしいハナシ」が始まると、とめどもなく出てきてしまうのです。。

「ムリのない範囲で」が広ければ広いほど、大損する世の中なのだなあ、ということです。

その容量が広ければ、ムリのない、つまり、肉体的精神的にストレスがたまらないままにどんどん仕事をやれてしまう。
そうするとガンガン仕事がふられてしまう。

やがて、ムリのない範囲を逸脱してゆきます。

「ムリのない範囲で」が狭い人間はすぐにギブアップしますし、そういうヒトほど、ムリしている状態の継続に耐えられないのです。

それに、「ムリのない範囲で」が狭い人間にはそれほど追い込みがかからない。はっきりいってしまえば見切りをつけられるわけですが、最近の生ぬるい世の中では、ロコツに見切りをつけることすらできない。

「見切りをつけられたもん勝ち」なのです。

そして、ガンガン仕事をふられ、ムリにムリを重ねて、何かが得られるかというと。。

この日本では、何も残らないのですね。倒れるぐらいで。