。。さて気をとりなおして。
ちょっと観点を変えます。
21世紀は、人類の叡智を結集したおかげで、今のところ先進国においては「昔ほど」ズルができなくなってきてんのね。(22世紀以降はどうなるかしらんが)
だから、悪徳商法だの暴利をむさぼるだの、そういうのが、「正当なお金儲け」より難しくなってきてんのよ。
トータルでみたらね。
一時的に悪徳な商法で儲かっても、たとえば捕まったり、あるいは何等かの理由で社会的地位を失墜してそれから死ぬまで日雇いでしか働けなくなったりさ。
そういう可能性が極めて高い。つまり不当な儲けで「売り抜け」は「かなり」難しい世の中になっている。
で本題。あと2点重要なことを言わなくちゃいけなくて。
自分の銀行口座の値を増やすにはどうしたらよいか。それはね、「流入量」を増やせばいいだけの話です。
この世の中にはお金の流れというのは間違いなくあって、それはみなさん知ってのとおり目にはみえない。つまり、お金の流れというのは現ナマの流れではないんだよ。
つまりそれは数値の移動なわけ。
そこは、わかるよね?俺がクレジットで10万の買い物したら翌々月ぐらいに俺の口座から消え、クレジット会社の値が増え、そっからマージン抜いて俺が買い物したお店の口座の値が増える。
一瞬にそうなるわけじゃないけど「必ず」そうなる(ここ大事)。
何が言いたいかというとお金は流れていくものであり、たまたま、俺の銀行口座にビバークしてくれりゃいいんです。そこにロングステイすることを求めちゃいけない。がめつくロングステイを求めるとお金の流れそのものにキラわれる。
だからお金にはガンガン入ってきてもらって、さっと抜いて(笑)で俺が何か(最低限の衣食住以上の何か)に使ったとしてもそれはお金が流れていったということでしょ。流れをせき止めてはいない。つかせき止めてはいけない。絶対に。
あともうひとつは。。あれなんだっけ?(爆)
ああそうそう、働く(労働する)をYou,やめちゃいなよ、って話をしないと。
じゃあ何するか? 「本当の意味での『働く』をする」ということ。
とは?
自分と周りが楽しいこと。
なぜか?
(特に)周りが楽しいことをすれば、お金の流れができるから。
楽しいことってのはお金の流れを加速させるものなんですよ。定説です!
でもそれは、よう考えりゃわかるでしょ。
さっき、悪徳商法を全否定しちゃったけど、その商法も、もし違法であっても一時的に「周り」を昇天させるほど楽しいものであれば、もしかしたら身の破滅にまでは至らないかもしれない。
でもそういう商法ってお客を瞬間昇天させて、即座に後悔させるようなシロモノだからねえ。
だから今擁護しようと思ったけど(笑)やっぱやめるわ。
労働するのをやめちゃいなよっていってんだけど労働するのをやめてプーになれとはいってない。
即座に、正しい意味で働きなさいといっている。
そしてそれは、自分と周りが楽しいことをすることなので、その楽しさに紛れてしまうわけだが、けっこうはためからみたらキツいかもしれないのよね。
つまり労働のほうがラクってことが多々ある。だって労働って言われたことやってりゃ賃金もらえるってことだからな。
そして、独りよがりのことは「禁止」ということだ。自分だけが楽しいことをやってもカネの流れは加速しない。それは働くとはいわない。
今すぐに、労働をやめる前に、自分が楽しく、周りも楽しませることを、始めよ!といっている。
なにげに書いたこの「楽しませる」がすごい大事。これ、カネがぎゅいんぎゅいん流れ込んでいく「芸能」の世界の原点じゃん。なぜ芸能ってあんなにぎゅいんぎゅいんカネが流れて込んでいくか?それは、あの世界が独りよがりじゃないからだよ。徹底して「楽しませる」マインドであふれてるから。
間違いなく、とある自分の活動により周りの数名が楽しいと思ってくれ、そして自分も楽しさなり充実感を感じるアクティビティがあれば、それ大事にしな。
それが、最初はお金の流れを産み出してるようにみえないのは、当然。でも、俺らの見えない世界では、お金の渦巻きができはじめてるよ。続ければ、それが流れになっていくよ。
大切なのは信じることだよ。
この「信じる」を99.5%の日本人のオトナはできないから、ザマアみろだよねはっきりいって。
まあそういうヤツらってヒトを楽しませるマインドにはなれんからね。人を楽しませるって結構高尚なことだからね。