【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

ネチズン(死語?)

2009-10-08 06:22:34 | IT思想的
確か、よしもとばななさんの本のレビューをAmazonでみていたのだけど。。

なんかひとつ、くだらないレビューがあってね。「フェミニストなので評価しません」みたいな。

「作品は(くやしいけど)おもしろいのは認めるんだけど、作者がフェミニストだということを他のインタビュー記事で知ってしまったからには、評価することはできない」とかなんとか。。


この投稿者の人間としての器の小ささを、自ら全世界(?)に露呈してかつ、批判を加えようとしている作者のほうの評価をますます上げているような気がしてならない。(つまり、「自爆」)


その作者の思想と、実力(作品のおもしろさ)は関係あるんだろうか?
古来より、関係性はほとんどなかっただろ?

人間としてサイアクの人種がスバラしいゲージツを生み出しちゃったりするから、この人間社会の世の中ってのは、わからんのだよ。
(新興シューキョウもね。。)

このヒト(男性か女性かしらんが)に対しては、「アンタはアンチ・フェミニストでさえあれば駄作であっても評価するのかい?」と、ヒニクのひとつもいいたくなる。



とかく、ネチズンは著名人とか、才能のある人間に嫉妬するからなあ。しかもロコツに。

「売れてるのはダメだ」ぐらいのことは、いいかねない。才能がないヤツほどそういうことをいうけど。


ネチズンが大好きな「お笑い芸人」だって、特定のシューキョウに偏ってるヤツがいっぱいいるけど、それでも好きなんだろ? そこは突っ込まないんだろ?

お笑い芸人が新興シューキョウに入れ込んでいることは看過するのになぜ、よしもとばなながフェミニストであることは許容できないんだろか。フェミニストよりよっぽどキケンだと思うけどな。。