【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

皮肉屋さん

2007-06-27 06:07:00 | 反面教師クン
ヒトが一生懸命やってるのを見て、ちゃかしたり冷や水を浴びせることを「生業」とするヤツがいるよね。

一生懸命やる、という才能がないヤツら。。

たとえば自分とかが、ノリにノってガシガシと仕事をしてると、そのパワーに圧倒されてか知らないが、「やりすぎ」とくる。「そんな根つめなくたって」とか、まあコトバはいろいろあるけど、とにかく冷や水用キーワードはソイツらはいくらでも持っている。

あるときなどは、自分が寝食忘れるぐらいあるコトに熱中してたら「偏執狂?」とまでいわれたこともある。

そのぐらい、モノゴトに熱中できないから、そういうふうにのめりこんでいく人間のことを理解できない、カワイソウなヤツらなんだ。

で、自分の場合は、いろいろなことにのめりこんだりするけど、ヒトには迷惑かけてないつもりだ。
もちろん、その皮肉屋さんにも何ら害はない。
それどころか! 自分がいろいろぱっぱっとこなしてしまうがために、皮肉屋さんたちには益になっている。間違いなく。

それでも、冷や水を浴びせられる。「やりすぎ?」と。

それはなぜだ?!
なぜカレらは、自分たちがオレの「やりすぎ」により間違いなく益を得ている(「楽している」)にもかかわらずそれにほっかむりできる?


「やりすぎ」といえば。。
ソイツらにとっては、ガシガシと仕事することではなくて、「コツコツと」仕事をすることすら「やりすぎ」らしい。

毎日毎日続けるなんて信じられない、たまに休みをいれりゃいーじゃん、と。

もう、悲惨だね。そこまでくると。

こっちも、大迷惑なんだよ。ただ「コツコツと」何かを続けてるだけで冷や水浴びせられるのは。