SIの現場だと、残業時間に突入すると休憩を「適宜」とらなければならないことになっている。
たとえば、定時後30分は、強制的に休憩時間になってたりする。つまり、その時間帯はカネがつかないんだよ。
定時後30分なんて、もしかしたらもっとも仕事がノってる時間帯かもしれないじゃん? 早く仕事を切り上げよう、というモチベーションでさ。。
そもそも定時で「ぶつっ」と切れる仕事じゃねーじゃんよ。
18:00定時だとして、なんだかんだで18:20ぐらいまで仕事しちまったとして、その時間は頑なにカネはつかない。そこまで仕事をしてしまった、ということが自己責任になるわけだ。
ここで、当然ツッコミどころなわけだが、残業するときに休憩時間を遵守してるヤツなんて、いない。はっきりいって遵守してるヤツは仕事デキないやつであると断言できる。
ここは工場じゃねんだから。
おおよそ、残業精算ってのは通常勤務の1.25倍だから(22時過ぎると1.5倍、だったかな)、企業側はところどころで「休憩」という名目でカネがつかない時間帯をつくって、人件費をケチってるだけだ。
そのへん、オイラたちは搾取されているんだという自覚を持っていたほうがいい。
ホントに、その「休憩時間」とやらが労働者の健康状態への配慮なのだとしたら、その「休憩」に強制力をもたせるはずだろう。それは、頑なにやらない。企業側は。
監査が入るまでは放置。「適宜」という魔法のコトバを使って、労働者の「自主性」に任せる。
「適宜」とはすなわち、「進捗遅れてんなら休むなんて許されねーぞオラァ」と言ってるのと同じだ。休憩時間の給料は自腹切れ、と言ってるのと同じだ。
ところで、客先常駐などの場合、休憩については「各協力会社内の規定に準じるように」という通達があったりして、要はグレーゾーンで運営していることも多い。
常駐先の客は、労務は放棄しているはずなんだよ。つまり「治外法権」であるといってる。
そのクセ。。外注のメンバの遅刻とかには目を光らせてやがる。「アイツ、なんとかしろ」なんてリーダにさりげなくメールいれたりして。
おかしいだろ? それは。
顧客の定時退社日に「適宜」あわせるように、なんていうプレッシャーをかけてきたりするしな。「治外法権」じゃねーのかよ!
「アナタがたは、外からみるとわが社の一員に見られています」なんつって服装とか髪型にまで口を出す。
まあとにかく、客先常駐だとロクなことはないってことだ。仕事以外でやる気を削がれることが多すぎる。
たとえば、定時後30分は、強制的に休憩時間になってたりする。つまり、その時間帯はカネがつかないんだよ。
定時後30分なんて、もしかしたらもっとも仕事がノってる時間帯かもしれないじゃん? 早く仕事を切り上げよう、というモチベーションでさ。。
そもそも定時で「ぶつっ」と切れる仕事じゃねーじゃんよ。
18:00定時だとして、なんだかんだで18:20ぐらいまで仕事しちまったとして、その時間は頑なにカネはつかない。そこまで仕事をしてしまった、ということが自己責任になるわけだ。
ここで、当然ツッコミどころなわけだが、残業するときに休憩時間を遵守してるヤツなんて、いない。はっきりいって遵守してるヤツは仕事デキないやつであると断言できる。
ここは工場じゃねんだから。
おおよそ、残業精算ってのは通常勤務の1.25倍だから(22時過ぎると1.5倍、だったかな)、企業側はところどころで「休憩」という名目でカネがつかない時間帯をつくって、人件費をケチってるだけだ。
そのへん、オイラたちは搾取されているんだという自覚を持っていたほうがいい。
ホントに、その「休憩時間」とやらが労働者の健康状態への配慮なのだとしたら、その「休憩」に強制力をもたせるはずだろう。それは、頑なにやらない。企業側は。
監査が入るまでは放置。「適宜」という魔法のコトバを使って、労働者の「自主性」に任せる。
「適宜」とはすなわち、「進捗遅れてんなら休むなんて許されねーぞオラァ」と言ってるのと同じだ。休憩時間の給料は自腹切れ、と言ってるのと同じだ。
ところで、客先常駐などの場合、休憩については「各協力会社内の規定に準じるように」という通達があったりして、要はグレーゾーンで運営していることも多い。
常駐先の客は、労務は放棄しているはずなんだよ。つまり「治外法権」であるといってる。
そのクセ。。外注のメンバの遅刻とかには目を光らせてやがる。「アイツ、なんとかしろ」なんてリーダにさりげなくメールいれたりして。
おかしいだろ? それは。
顧客の定時退社日に「適宜」あわせるように、なんていうプレッシャーをかけてきたりするしな。「治外法権」じゃねーのかよ!
「アナタがたは、外からみるとわが社の一員に見られています」なんつって服装とか髪型にまで口を出す。
まあとにかく、客先常駐だとロクなことはないってことだ。仕事以外でやる気を削がれることが多すぎる。