【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

「楽しむ」主語は自分じゃない

2017-07-12 19:22:53 | 再録
http://blog.goo.ne.jp/strikegold/e/7f4ba8442eaadc64efa07f6b6a4a0875
あのー本当に大事なこと書きますよw

仕事を「楽しむ」とか楽しくなきゃ仕事じゃないとか、
仕事は楽しいだと?そんな甘いもんじゃないだろとか、
そういう議論に対する結論。

仕事とは、「周りやお客さんが」(これが主語)
楽しませる。あるいは嬉しい思いをさせる。

主語は自分じゃない。

それにより感謝されるかもしれないしされないかもしれない。
感謝されるケースでは自分も楽しいだろう。
ぷいって感じだったら楽しくないだろう。
でもそれはどうでもいい。相手に感謝は求めない。

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続きね。続きというか補足か。

仕事は楽しいものか云々っていう話。

あのー、そもそも大事な素養が必要なんだと思うのね。
これは、社会人1年目までに植え付けておかなきゃいけないことだと思うんだけど。

それはね、人が喜んでくれることを自分の喜びとするっていう。

これが身についていれば、仕事は楽しいに違いないんだよな。

これが身についていない人間のことを前回書いたはずなんだ。
すなわち、ビジネスにおいて他人が喜ぶことをして対価としてカネをもらう、と。
そこで、人間的にできている客は感謝の意を伝えるだろうし、そうでない客(99%)は、カネ払ってんだからあたりまえだろコ゛ルァというスタンス。

で、前者の客にあたれば、仕事は楽しいわね。でもビジネスではほとんどのシチュエーションで客は後者だから、こちらからギブしてもまったく感謝されないから、仕事も楽しくないという。

でも、最初っから人間ができてさえれば、客の役に立ち、さらにお金までいただける、という時点でもううれしい楽しいじゃない仕事が。
感謝の意を伝えられようがられまいが関係ないじゃん。

あ、そうか、書いててわかったけど「見返りを求めないクセ」というのかな、それを幼少期~社会人1年目までに身に着けておければ、その人の人生における仕事は楽しくなる。
イコール人生バラ色、ってことなんだよな。