わたしの仕事ｗ

※エンジニアライフのボツ原稿

私の仕事の中には当然マネージメントの要素も含まれますし、なんとなくコンサルの要素もあるしパワポも書きますし。。ただし上流工程に拘泥しているわけではありません。現場には常に足を運んでいます。

上流工程にこだわる方は、はひょんなところで足をすくわれたりします。

技術要素については、過去の現場の経験がとんでもなく活きています。お客さんの現場で業務についてがっつり学んだのも生きてますしね。

自分は「これ！」である、っていう限定を、しないようにしているわけです。まぁ何でも屋です。なんでも屋でけっこうですよ、と。技術者とは対極に位置しているかもしれませんが、なんでも屋こそが、これからの時代生き残っていけると信じていますので。

私は、たとえると、敷かれたレールの上で寝そべっていたら「どけどけゴルァ！死にたいか！！」と叫びながら「世間」が迫ってきたので、あわててレールから飛びのいたんですが、寝そべってたので走る脚力すらなかったんです。でも「世間」が、「一旦レールから降りたな？もう戻ってこないよな？落伍者め！」というのでなんか悔しくなって、レールに戻らずレールのないところで走り始めたのですが、まったくついていけず。。レールがないので最短距離もわからずかなり遠回りしてしまい。
脚力がないので、どうしたかというと、「合法的なドーピング」を考え続けてました。とにかく死ぬ気で考えました。

このたとえ話を書いていてなんかむなしくなってきたので（苦笑　いったんやめます。結論は「結果、今に至ります（笑）