【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

「価値観の違う」人間同士

2008-04-26 05:54:10 | 「社会人として!」といったようなコト
価値観の違う人間同士が集まって切磋琢磨しながら利潤を追求してゆく、ってのが企業の理想なんだろう。
でも、その切磋琢磨のところでオソロシくストレスがたまるわけだ。
と、いうことは、価値観が似通った人間をあえて集める、というのもアリだと思うのだが。。
でもそもそも採用面接ってそういうことだよね?

あれは、能力重視で価値観のことはあんまり考えてないのかな。
上層部は、能力重視でヒトを雇って、現場にほうりこんで、「後は切磋琢磨しろ」(イコール「闘え」)なんだよなあ。

会社間の取引で、利害関係でブツかるときに価値観が衝突するのはあたりまえ。
そこでストレスがたまるのも当然、なんだけどさ、せめて職場の中ぐらいは、ぎすぎすせず価値観が似通っているという大前提でブツかりながら切磋琢磨したいよね。
それってムリなことなんだろうか? ムリなんだろうね。

大会社であればそもそも組合とかいるし。。

そして、会社の中にはいろんな会社の人間がいるしな、オイラみたいな。。
ということは、会社という現場の中でも会社対会社の関係なんだよ。そこで、仲間意識を共有するのは本来ムリ。
ただし、会社対会社であっても垣根を越えて「トモダチ」にはなれるさ。