【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

選択と集中と成功の法則と

2015-04-05 19:35:16 | 再録
http://blog.goo.ne.jp/strikegold/e/628cf4e55e19403659676f0a5459618d
選択と集中ってのはホント大事なのだが。。
その選択をあやまると目もあてられないわけで。

あのさ、エンジニアとかでよくいるんだけど、ムダなことが嫌いってヤツがいるでしょ。
でもまあ、仕事はできなくはない。やることはいちおうやってるから。
ああいうヤツらこそ「選択と集中」の権化のはずなんだけど。。

でもさ、そういうヤツってぜんぜん「大成」してないんだよね。
それは、本人に聞けば、自分が大成することなんか望んでねえよ、なんてうそぶくのだろうけど。。
でも、いずれにせよ大成するための努力をしていないことは確かなんだ。

つまりそれを「選択」してないのね。選択したのはひとりよがりの分野であり、それに向かっていちおう努力はしていて、クビにならない程度には働いている。

いや、フリーターやニートでないんだから、それに対してオレが批判する権利はないんだが。。

でもオレが感じる違和感っていうのはさ、

大多数の人間がムダであると感じる労力を、成功するあるいは成功予備軍の人間がすくいとって、そして成功してるんじゃねえの?
ねえ、それこそが「成功の法則」なんじゃねえの? ってね。
だから「大多数の人間」は一生わからないんだ。成功の法則は。大多数の側にいようとする限りは。