【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

生産性が上がることを抑え込んでしまうことを会社側がやっている

2019-05-22 19:53:24 | 再録
https://blog.goo.ne.jp/strikegold/e/67d4673d29d1a6d1cbb2058b2d6dc582
エンジニアライフネタの残骸
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 ほとんどのIT業界の方が知らないようなので、以下わからなかったら完全スルーでかまわないのですが、


 会社というのは自社の社員が無駄な行為をせざるを得ない状況にすることも込みで、給料を払っているのだということです。


 もっとはっきり言ってしまうと、生産性が上がることを抑え込んでしまうことを会社側がやっているのです。当然、成果や品質もそれなりのレベルに収斂していきますから(生産性を意図的に上げないのだから当然そうなる)、人件費もそれほど高騰しません。

 会社がそれを意図的にやっているケース(人件費を上げたくないがために)もあるしそうでないケースもあります。

 管理職の方とか、こういうこというとムキになって全否定しそうですが、そもそも会社組織において管理職が配下の生産性を下げることが往々にしてあるでしょう? たとえばまったくもって不可解な、生産性下げまくりのルールを設けるとか。


 あるいはあるまじきことのはずなのですが、管理職が不用意な言動で組織のモチベーション下げまくり(イコール生産性低下に直結)とか。