パパのオサレ

えっと俺は２０世紀の終わりにど都心に引っ越してずっと住んでるけど、俺個人的にはもういい歳だが都心に住んでいてお洒落でいざるを得ないというか、そういう「縛り」をつくるために都心に住んでいるともいえるし、心地良い緊張感があるというかね。

ただし、それは俺の考え方であってPTAとかにいくと普段着のおっさんパパもたくさんいる。でも、都心以外の土地よりももしかしたら「こぎれい」なパパさんが多いような気がする。

お洒落なパパさんってあんまりいない。お洒落なママさんはふつーに多い。これは間違いない。

普段着パパたちは住んでいるのは都心だがたぶん車を持っているのではないかと推測。具体的にいうと、ふだんは忙しくて職場と家の往復、週末は車で家族で郊外に出かけるみたいなライフスタイル。都心、たとえばだが銀座青山などに買い物に出るのは年に１，２回みたいなね。

私服に気をつかう必要性もない、みたいな。

あ、あとは都心なので小金持ちはけっこういるから、プライベートがゴルフ中心にまわってる、みたいなね。そういう人はいそうだ、というかいる。実際に。

俺的にはそんなんでいいのか、とは思うが、必然性がないのに何をいってもムダか、と。。


お洒落でいなければならないっていう脅迫観念ってね、確かに、肩肘はってるし、まわりのリラックスしてるパパさんからみたらカッコ悪いのかもしれないけど。。でも！でも！て少し反論もしたくなる。

んーでもこぎれいをお洒落の境界線ってどこなんだろう？って俺は実は確実に知ってるんだが明文化できないのね。

すごくわかりやすくいうとファッションにカネをかけているかどうか、っていうのは重要な指標なんだろうね。１００％ではないけどね。
つーか俺本人が、そのへんの小金持ちを比べてそんなにカネかけてない（かけられない）し！（嗤