【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

■ ひとり公論・30代男子成長記録(30~40代大卒男性向けメールマガジン)vol.261

2009-02-22 08:52:29 | メルマガ移行
都心で使うカサは、使い捨てですね。。

何本、ビル風、突風でハカイされたことか。。

それに、いつ襲ってくるかもわかりません。





-サーフィンと職場(20070822)

以前の現場で、サーフィンがやりたいからという理由で海の近くに住む、のではなくて、
海へ向かう国道沿い、職場と海との中間地点ぐらいに家を買ったヒトがいました。

そのときに感じたかすかな違和感をさっき思い出しました。

それって、サーフィンが「トレンド」じゃなくなっても大丈夫ですか? と。。

同じように、スキーやスノーボードを一生の趣味である、と確信して、似たような理由で
一生の住まいを選択したヒトたちがいますが、多くはスキー(あるいはスノーボード)
ブームの終焉により、スキーを手放しました。

そして、スキー場に行きやすい住まいだけが残り。。


そのときに自分が熱狂していて、それはゼッタイ間違いないと思っていても、
ほとんどの場合熱に浮かされているだけです。

特に、スキーのたとえでいえば、熱に浮かされているからこそあんなに面倒な準備と
移動をし、キケンな雪山に向かうわけです。
それにより人間の「プチ冒険心」のようなものも満たされるのでしょう。

「浮かされている」というのはトレンドに乗っているということです。
自主的に浮いているのではなくて、トレンドに「浮かされている」にすぎません。
乗っているうちは、キモチがいいですし、それが一生続く、いや、「続けばよい」と思っていますからね。


ところで違和感の話に戻りますが、サーフィンがやりたいからといって海の近くに家を買う、
というのならわかりやすいですし、自分は「いいなあ」と感じたかもしれない。

でも、安全パイで職場と海との中間点を選ぶというのが。。
その当時の自分にはちょっとひっかかったのですね。