（あらためて）サラリーマン愛憎（涙）

（あらためて）サラリーマン愛憎（涙）

僕はずっとフリーでやってきているわけだけれど、いつまでたってもサラリーマン社会には相容れないところがある。

でも、別に自分に優位性があると思っているわけでもない。
フリーでありつつ、常にサラリーマン社会の中で仕事してきた人間（自分）にとって、サラリーマンという存在がホントにイヤだな、と思うのは。。

たとえば、「なすりつけあい」とか。
「なあなあにする」とか。

こっちが親切にしてればつけ上がる元・マジメのメガネくん（中・高に頃若干イジメられ気味でした？　みたいな）とか。

仕事を、やりましょうか？　というと次の瞬間からすべてをぶんなげ、丸投げしてくるバカども。。

会議のときはにこやかにハイハイいってんのに、いざ会議が終わって喫煙室に入ったとたんに豹変するオッサン。。　
喫煙室、という自分のテリトリーでは独壇場。（ただし、独壇場は喫煙室のみ）

こういう、こういう感じなんだよ、オイラがサラリーマンを「毛嫌い」する一面というのは。。

かなりデカいハナシをすれば、サラリーマンのこういうところがなくならない限り平成不況を脱することはできないだろ。（。。ホントだって。。）

。。変わらなきゃ！


でも残念なのは。。およそ２０年社会人やってきてさ、オイラと同期ぐらいのサラリーマンたちのほとんどが、見事にサラリーマン化してゆくのをつぶさに見てしまっていることだ。

なぜそうなってゆくのだろうか？　先達の悪いところは真似してほしくないのに。。

まァ、一昔前よりは、亀の歩みで良くなってきてはいるのだろうけど。
お洒落なおっさん（アラフォー世代で）というのは着実に増えてきてるんだろうけどね。

お洒落だから良しってわけでもないんだろうけど、まずはこざっぱりした格好からはじめないとね。。