【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

アンタッチャブルの片鱗

2008-09-17 05:42:16 | IT思想的
某「大きな学会」の総本山(あのへんは都心にありながら異国だ)から遠くないところに住んでいる。近くもないけど。。
先日そこを自転車で通りがかったときにぼーっと考えたこと。

「学会」はじめ、そういう団体はほぼ例外なく平和をうたっているのだけど、実際平和っちゃ平和なような気もすんのね。なぜかというと、内紛は常にあるのだろうけど、「粛清」はないでしょ。
時代の変遷で、宗教団体が、ヤ○ザや政治団体と比べて、暴力的でなくなったのは確かだと思うよ。対外的にも内部的にもね。

今の日本では、存在そのものがアンタッチャブルだからさ、団体の傘の下にいれば、庶民から攻撃されることもなさそうだし。

攻撃されなければ攻撃しないでしょ。という意味での、かりそめの平和。


方南町のなんとか会もそうだけど、それにしてもああいうところってさ、東京の中でぽつりぽつりと存在する、独立国家の様相を呈してるよね。