【改題】ひとり公論(IT公論)

アラフィフとなりIT土方卒業したのでタイトル変更しました
こちらはどちらかといえば再録中心

独白(笑)

2008-08-26 05:01:03 | 自分のこと、とか
「仕事」の才能はそれなりにあると思ってんのね。僭越ながら。
このブログにも何度も書き付けてると思うけど、「定常的作業を愚直にこつこつとこなす」才能にだけは長けてると思ってるので、そしてそれがイコール「仕事ができる」につながると確信しているから。

。。でもオイラは「サラリーマン」の才能は皆無なんだ。だから、ムカシも今もサラリーマンじゃない。

で、オイラは果たして「ビジネスマン」としてはどうなんだろうか? と、最近思う。
今んとこ答えは「まあまあかな」って。

なぜ「まあまあ」なのかといえばさっき書いた定常的作業のほうにあらためて自信をつけてきたってのと、「誠実に」仕事をしようとしていること自体がビジネスマンとして「まあまあ」といっていいんじゃねーかな、と。

たとえば、なるべくグチとか、他社の文句をいわないようにしようとか、なるべく明るくふるまおうとか、感情をあらわにしないようにとか、そういう「ヒトとして」につながるところ「だけ」は頑張ろうと思ってるからね。

それを、甘い(アオい)と言われようとなんといわれようと。エンジニアの世界では仕事はまず「誠実」第一だと思ってるから。「ずるがしこさ」とか世渡り上手とか、そういうのよりもね。

そういう「誠実第一」みたいのって、歳をとってから大事だと思うようになってきたねえ。若い時分はもっと斜に構えていたから。