ピラティスワークを、実際の写真を交えて紹介!
今回は基本姿勢(アライメント)をご紹介します。
ピラティスワークの多くは、仰向けになって行います。
両膝を立てて、脚の幅はこぶし一個分、開いておきます。
いっけん何でもないように見えますが、正しいポジションを取るために
注意すべき点があります。
①両肩の位置
左右どちらかの肩が上がっていないか、チェックしましょう。
②腰の位置
同じように左右どちらかの腰骨が上がってないか、見ていきます。
③両足の位置
①、②の歪みが出ている方は、
左右どちらかの足が前に出ている可能性があります。
また、かかとからつま先までが一直線かどうか、左右どちらかの
つま先が開いていないかなど、見ていきます。
①②③の線が平行に取れると、これが基本姿勢になります。
このポジションでは、自分の身体が自分自身で見ることができないため、
その度に外から修正を入れる必要があります。
また、骨盤や背骨からくる歪みが顕著に現れやすいため、最初から正確な
ポジションを取るのはむつかしいかもしれません。
もちろん、身体が歪んでいるからといって自分を責めないでくださいね(^^)
徐々に徐々に、「左右並行の感覚」を掴んでいきましょう
今回は基本姿勢(アライメント)をご紹介します。
ピラティスワークの多くは、仰向けになって行います。
両膝を立てて、脚の幅はこぶし一個分、開いておきます。
いっけん何でもないように見えますが、正しいポジションを取るために
注意すべき点があります。
①両肩の位置
左右どちらかの肩が上がっていないか、チェックしましょう。
②腰の位置
同じように左右どちらかの腰骨が上がってないか、見ていきます。
③両足の位置
①、②の歪みが出ている方は、
左右どちらかの足が前に出ている可能性があります。
また、かかとからつま先までが一直線かどうか、左右どちらかの
つま先が開いていないかなど、見ていきます。
①②③の線が平行に取れると、これが基本姿勢になります。
このポジションでは、自分の身体が自分自身で見ることができないため、
その度に外から修正を入れる必要があります。
また、骨盤や背骨からくる歪みが顕著に現れやすいため、最初から正確な
ポジションを取るのはむつかしいかもしれません。
もちろん、身体が歪んでいるからといって自分を責めないでくださいね(^^)
徐々に徐々に、「左右並行の感覚」を掴んでいきましょう