今日は「セラバンド」を使った動きをご紹介します。
ピラティスでは”背骨を引き伸ばす”ことを重視します。
加齢によって骨が弱ったり、長年同じ姿勢を取り続けると、
どうしても椎間が詰まったり圧迫してしまうことがあります。

図の赤い部分が椎間板です。
この脊椎のあいだのクッションが擦り減ると神経を圧迫し、
「椎間板ヘルニア」や「脊椎管狭窄症」、さらには
「座骨神経痛」といった症状を引き起こします。
”脚が痺れる””膝や腰が痛い”などの理由で長時間の運動に困難を
感じている方は、以下のエクササイズを取り入れてみましょう!
バンドを足の裏(指のつけ根)にかけて、両手で持ちます。
※短めに持っておくと良いでしょう。

骨盤をニュートラルポジションにしてしっかりと軸を立てておきます。
息を吸って、、
吐きながら骨盤をCカーブ(矢印の方向)にいれます。

そのまま息を吐きながら
ゆっくりと、背骨を下からひとつひとつ床につけていきます。

このへんでしっかりとCカーブを入れると、腰椎を引き伸ばす
ことができます!

同時に頸の後ろもしっかりと引き伸ばしておきましょう。
この間、息を吐き続けています。

おしまい


この状態でふたたび息を吸って、
吐きながら起き上がっていきます。
(ちょうど画面を下から上にスクロールしていくかたちになります。)
肩をつねに引き下げることと、
脚の力でバンドをしっかりと押せること、
それらの力が協調して使えてくると効果大!です。
ぜひお試しください


ピラティスでは”背骨を引き伸ばす”ことを重視します。
加齢によって骨が弱ったり、長年同じ姿勢を取り続けると、
どうしても椎間が詰まったり圧迫してしまうことがあります。

図の赤い部分が椎間板です。
この脊椎のあいだのクッションが擦り減ると神経を圧迫し、
「椎間板ヘルニア」や「脊椎管狭窄症」、さらには
「座骨神経痛」といった症状を引き起こします。
”脚が痺れる””膝や腰が痛い”などの理由で長時間の運動に困難を
感じている方は、以下のエクササイズを取り入れてみましょう!
バンドを足の裏(指のつけ根)にかけて、両手で持ちます。
※短めに持っておくと良いでしょう。

骨盤をニュートラルポジションにしてしっかりと軸を立てておきます。
息を吸って、、
吐きながら骨盤をCカーブ(矢印の方向)にいれます。

そのまま息を吐きながら
ゆっくりと、背骨を下からひとつひとつ床につけていきます。

このへんでしっかりとCカーブを入れると、腰椎を引き伸ばす
ことができます!

同時に頸の後ろもしっかりと引き伸ばしておきましょう。
この間、息を吐き続けています。

おしまい



この状態でふたたび息を吸って、
吐きながら起き上がっていきます。
(ちょうど画面を下から上にスクロールしていくかたちになります。)
肩をつねに引き下げることと、
脚の力でバンドをしっかりと押せること、
それらの力が協調して使えてくると効果大!です。
ぜひお試しください


