ストラトフォード・アポンエイボン
シェークスピアの生家などのある町。重要文化財の木組みの家や商店があります。
とても小さくかわいらしい街並みです。
夕方なのですが、相変わらず曇天。夕日も見えません。
ショウウインドウに明かりが灯りました。とは言っても、まだ5時前なんです。
今日の夕食はこの町のレストランでする予定。そんな中、あちこちお店も閉まりはじめています。
この寒さの中、見知らぬ街で時間をつぶすのは大変です。
図書館を見つけました。中は暖房が効いていて、とても暖かい。
日本の図書館と雰囲気は同じ感じ。静かな空間で夕食まで休憩。
マナーハウス 「ビルズレーマナー」
そして、今夜の宿泊はマナーハウス。
広大な牧草地や畑の中にある為、この暗闇の中では道路すら見えません。
このあたりの有力者の館を、ホテルに改装したものです。
チェックイン後、迷路のような廊下を歩きやっと部屋に到着。
室内は現代風に改装されていて、意外に広くゆったりしていて嬉しいです。
翌朝早く、館内を冒険。本当に迷路なんです。建て増し建て増しを繰り返しているからだそうです。
偶然開けた扉の外に出ると、そこはアンティークな世界。
歴史を感じるエリア。階段の両脇には、由緒ありそうな肖像画。階下には食堂が見えます。
(ドールハウスの世界ですぅ)
木の壁には、たくさんの紋章。後ほど ここで朝食をするんだわ。
朝食後、やっと外が明るくなってきたので庭にでました。
冬の庭。花らしきものは殆どありませんでした。
でも、芝のグリーンときれいに刈り込まれた垣根がすばらしい。
続く☆
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