トートバッグが取り持つご縁で

「東京蚤の市」での事でした。

大きなアンティークドアや自転車が並んでいる、ひときわ広いブースがありました。

ドアを眺めていると、ブースの女性が声をかけてくれました。

私が持っていた自作のトートバッグに興味を持ったようです。。



「そのバッグだったら、取引先の外国の方たちが喜びそう」と彼女。

その後会話が続き、私がなぜドアを真剣に眺めていたのか。。。。。

その訳をお話しすると、分厚いカタログがあることを教えてくれました。

７，８センチくらいの厚さでした。それをぜーんぶ見せていただきました。

シャビーなドアがたーくさん。「清水に来たら、実物をたくさん見られるわよ」

BON-COTE 帰宅して、さっそくPCで検索。

あの男性が社長で、女性が奥さまだったんだぁ。

商品の画像はもちろんチェックしましたが、もっと驚いたのは社長のプロフィール。

とてもドラマチックな人生を過ごしている方のようでした。

その経験から、取り扱われている商品の数の多さ、素晴らしさにただただ驚くばかり。

これから作品制作にとても役に立つこと間違いなし。


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