3連休の中日、夫が自転車で図書館に行く途中に転倒しけがをしました。
11:30頃昼食の支度を始めた頃ケータイが鳴りました。
「今〇〇病院にいるから診察券と保険証を持ってきてほしい」
「えっ!」
「自転車で転倒して救急に自力で来ている」
とりあえず支度をして徒歩数分にある病院に行きました。
到着すると待合室で看護師さんとやり取りしながら傷の手当を受けていました。
それはもうひどいことに。
Tシャツやハーフパンツから出ている脚や腕、様々なところから出血していました。
顔の部分はすでにガーゼがかぶさり傷の具合は分かりませんでした。
待つ間、警察の検証みたいに状況を聞きました。
道路の段差を自転車で乗り越える時転倒し、自損事故であること、
近くに人がいて助けてくれたこと、
普段はヘルメット着用しているけれど、この日は暑すぎて被っていなかったこと
救急車は不要で一番近いこの病院に自力で行けると判断したこと。
この病院は地域でも大きな病院なのでトリアージが行われ、結構待たされました。
見た目傷はひどいけれど、骨折などはしていないのかも。
1時間半近く待って順番が来ました。
医師の判断で左頬から額に向かっての傷が深いので縫う必要があると。
すぐに麻酔をし縫合をするという事になりました。
30分くらい経ち看護師さんから終わりましたので中にお入りくださいとのことでした。
一緒に医師から説明を受けました。
様々な部位に擦り傷はありますが、骨折などはしてないとのことでした。
ただ、頬からの傷は10センチ以上あり跡が残りますというお話でした。
少しショックはありましたが、夫は「この年ですからそんなことは気にしませんよ」と。
縫合の後は残るようですが、まずはこれくらいで済んで良かったと思います。
もし車道に転倒し後続の車が来ていたらと想像するだけでぞっとします
良い機会なので、診察を待つ間
「もう若くないのだから、これまで当たり前のようにできていたことができなくなってくるのよ」
7歳も年が離れているので普段は言いにくいけれどこの機会にと
「車の運転もそろそろ考えた方がいいんじゃないの」
日々ウオーキングや体操をし、ほぼ毎週1回ゴルフに出かけの生活をしている夫です。
そのおかげで、「これくらいのけがで済んで良かったわね」と褒めてもおきました
翌日見た顔は腫れているし蒼くなっているし、それはそれは寒ーくなる感じでした
この顔でもゴルフに行きたい気持ちはあるようです。
今回は我慢して早く傷を治す努力をした方がいいという私の意見に初めて同意しました。
まずは、傷が早くふさがりなるべく傷跡が小さくなりますように。
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