水曜日は自然ガイドキュルルの定例ミーティング。
秋に来島するイベントでのガイド対応などの協議と、先日伊那市で開催された
日本ジオパーク全国大会の報告を聞きました。
今回のジオパーク全国大会には行政関係者や観光協会からも多数参加され、
三宅島の観光振興にとっても大きな一歩を踏み出しました。
suggerも一昨年、地球惑星科学連合学会に参加しジオパークのパブリックセッションを
聞きに行ってきたが、どの地自体もかなり注目している地域振興の1つ。
火山が造り出す自然環境があればそれを観光、教育、防災と繋げて活性化の1つに
していこうという場所が年々増えていることが分かる。
今回三宅村も積極的に参加したのはものすごい進歩だと思った。
まだ、三宅島の観光資源の1つ火山(GEO)が今後どのような形で進んでいくのかは
分からないが、新しく資源を活かした観光が始まった時に、すぐに対応できるような
スキルを身につけていなければ
まだまだ知識だけではなく、経験値も外を知ることも含めての学びが必要だ
前向きに前進して行こう
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