いつも杉森ブログをご覧いただきありがとうございます。
朝夕は、めっきり涼しくなりましたね。いかがお過ごしですか。
さて、10月18日、19日に食物科2年生の「接遇・マナー講習会」が実施されました。
今年もホテルヴェルデ支配人の中村昭治先生をお招きして「西洋料理料飲接遇サービスについての理論と実技」の内容の講義を受けました。
スープ6人分~8人分は入るスープチューリンを片手でもちサービスするわけです。
慣れない生徒は腕がプルプルですよ!
お客様の左側から一歩入り、低い位置から器に!
みんなうまくできています。
女子には重たいでしょう!器自体も結構な重さがありますからね。
サービスにおける大切な姿勢はというと
「思いやり」「心づかい」「親切心」「誠実な心」「心からのおもてなし」「接客者のほほえみや温かい思い」「コミュニケーション」が
お客様のひと時を幸せなものにできるということを教わりました。
また、身だしなみや態度・姿勢・言葉遣いもとても大事なこと。
サーバの持ち方も教わりスムーズにサービスができていました。
生徒の皆さん!社会人になった時にも役立つことばかりでしたね。
少しでも身について人として素敵な大人になれるように
今一度振り返ってみましょうね。
中村先生、お忙しい中おいでいただきありがとうございました。