Room66

ベース弾きの日記

30周年 せ~ばなる

2015-09-07 16:05:40 | 音楽のコト
本番はじまってからも雨脚は止まらず、びしゃびしゃの中で皆様ご苦労様でした。

山バンから1年お休みをしての出場となりましたSuumandesu、面子はあんまし変わりませんが、いかがだったでしょうか。
神田さんが覚えていれば?、この「寸評」を楽しみにしているはずですので、いつもの辛口トークを。

帰りのクルマの中でメンバーと話していたのですが、この3年で山バン-Boogieman2104-Sumandesuと大きく異なるジャンルをやってきました。
おかげで多くの出逢いがあって、別れもあったり充実した3年だったと思います。

こうやってバンドを続けてこれたのも、20年ほど前に遠藤牧場最後の「せ~ばなる」に8年のブランクから拾ってくれた旧友のおかげです。
ワタシにとってターニングポイントとなったあの日があって、こんにちが存在すると思ってます(他のメンバーはどうか分からんです)

今でも思い出すのは、8年のブランクとはいえ、「オレも若い時は鳴らしたもんだよ」的なノリで出演して、ステージ降りて胃ケイレンになった事です。
自分にとって音楽とかBassを弾くことは「趣味」でしかなかったのが(今でも多分そうだ)あの日を境に大きく変化していきました。
おそらく、ブランクの8年が無ければ今も無かったし、遠藤牧場に行かなければ、などと「たられば」だらけのBass弾きでございます。


さてさて、お楽しみの寸評です。
蕎麦うどん屋台にご協力頂いた帝京長岡吹奏楽部の方々、ほんとにありがとうございました。
おっさん達ではとても捌けない量をアッという間に完売して頂き、感謝しております。
おっさん達は後ろで飲んだくれてただけで、ほんとにごめんなさい。

全体の寸評は。。。。。
みんな歳とったので、結構疲れましたね。
それだけかよ、おい!!

ではなくて、30~35分はちょっと短かかった。
1バンド5~6曲として、結構詰めてきてるのでほとんどのバンドはキメ曲だけに絞ってきた感はありましたが、不発弾もちらほらあったかもです。
不発は自己責任として、せっかくあれだけの面子が揃ったので、何とかなればなぁといつも思っています。
それを含めて「せーばなる」なんですが、酒の肴にはこれでいいのかと、いつも思ってしまうワタシです。

同日に県央近辺では音楽フェスが重なっていましたが、歴史あるイベントの客層を見るともう少し出演者を絞ったほうが良かったかと。

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