3月23日 10:00 チワワ 11歳11月 虹の橋を渡りました
自宅皮下点滴を始めて約2カ月、よく頑張りました
たまたま、3月の初旬に孫の保育園でコロナが発生し家族が次々と感染
濃厚接触も含め3月22日まで自宅待機となり、幸か不幸か一日中「りく」の近くに居てあげることができました
コロナ感染は2~3日咳が出たくらいで大した事なかったので、
腎不全末期のチワワ「りく」をずっと見てあげる事ができたのは不幸中の幸いでした
3月に入ってから、時々軟便になり徐々に食欲も落ちていき
調子がいい時はドライフードを食べるのですが、最期の一週間くらいはおやつのボーロくらいしか食べません
食欲が無い時はdbfのカロリーエースで補給したり、どら焼きの皮とかパンケーキとかホントはダメなんでしょうが食べたいものだけ食べさせていました
亡くなる3日前くらいから、だいぶ足腰もフラフラするようになりましたが、オシッコはちゃんと自分のポジションまで行って用を足していました
亡くなる前日、我が家の自宅待機期間が終わる日は随分具合悪そうで、ワタシのヒザの上でずっと横になっていました
亡くなった日、私が出張で朝9時半頃に出かける際「りく、行ってくるよ! 」の声掛けに振り向いたのですが、その眼力は弱々しく、それが最後になりました
駅に着いて新幹線を待っている時に家内から連絡があり10時頃に息をひきとったと
胆嚢の手術から5カ月、腎不全を併発して何度も入院点滴を繰り返し自宅で皮下点滴を始めた頃には元気は無いものの飼い主と一緒に過ごせるのが心地よかったのか、精神的には安定したような気がします
主治医には2021年末までは持たないと言われていましたが、自宅皮下点滴を選択し延命した事が正解だったのかどうか分かりません
飼い主のエゴかもしれませんが、後悔しないようにやれる事は全部やってあげたつもりです
亡くなる2~3日前、夜眠れずに居間に行き「りく」を抱っこして撫でながら「病気に早く気付いてあげれず、ごめんな」と声を掛けました
我が家で最初に飼ったポメラニアンが12年、二代目のチワワ「りく」が12年弱、両方ともそんなに長生きではなかったかもしれません
最初にこの子を迎えた時、寿命からすると自分が60歳を超えてからのペットロスに耐えられるのかなと記した記憶があります
ペットを飼う時はホントに覚悟が必要です
一説によると犬の場合犬種にもよりますが餌代、病院代等々で400万円くらいかかると言われています
経済的な余裕と時間の余裕も必要です
旅行に行くにも、面倒をみてくれる人がいないと結構しんどいです
亡くなった翌日、ペット葬祭場に火葬の予約をして午後3時頃には骨上げをし葬祭場を後にしました
葬祭場に着いた時には曇っていた空が雨になり、帰路の途中長い橋を渡っていた時、雲の切れ間からふと陽が差してきました
娘が車の後ろを振り返ると綺麗な虹がかかっており、きっと「りく」が「ぼく、虹の橋を渡ったよ」と教えてくれたようでした
こんな偶然・奇跡もあるんですね
「虹の橋を渡る」には諸説あって、虹の橋のたもとで飼い主を待っているとの事
であれば家族の中で確率的にはワタシが一番に再会できるのかな
自宅皮下点滴を始めて約2カ月、よく頑張りました
たまたま、3月の初旬に孫の保育園でコロナが発生し家族が次々と感染
濃厚接触も含め3月22日まで自宅待機となり、幸か不幸か一日中「りく」の近くに居てあげることができました
コロナ感染は2~3日咳が出たくらいで大した事なかったので、
腎不全末期のチワワ「りく」をずっと見てあげる事ができたのは不幸中の幸いでした
3月に入ってから、時々軟便になり徐々に食欲も落ちていき
調子がいい時はドライフードを食べるのですが、最期の一週間くらいはおやつのボーロくらいしか食べません
食欲が無い時はdbfのカロリーエースで補給したり、どら焼きの皮とかパンケーキとかホントはダメなんでしょうが食べたいものだけ食べさせていました
亡くなる3日前くらいから、だいぶ足腰もフラフラするようになりましたが、オシッコはちゃんと自分のポジションまで行って用を足していました
亡くなる前日、我が家の自宅待機期間が終わる日は随分具合悪そうで、ワタシのヒザの上でずっと横になっていました
亡くなった日、私が出張で朝9時半頃に出かける際「りく、行ってくるよ! 」の声掛けに振り向いたのですが、その眼力は弱々しく、それが最後になりました
駅に着いて新幹線を待っている時に家内から連絡があり10時頃に息をひきとったと
胆嚢の手術から5カ月、腎不全を併発して何度も入院点滴を繰り返し自宅で皮下点滴を始めた頃には元気は無いものの飼い主と一緒に過ごせるのが心地よかったのか、精神的には安定したような気がします
主治医には2021年末までは持たないと言われていましたが、自宅皮下点滴を選択し延命した事が正解だったのかどうか分かりません
飼い主のエゴかもしれませんが、後悔しないようにやれる事は全部やってあげたつもりです
亡くなる2~3日前、夜眠れずに居間に行き「りく」を抱っこして撫でながら「病気に早く気付いてあげれず、ごめんな」と声を掛けました
我が家で最初に飼ったポメラニアンが12年、二代目のチワワ「りく」が12年弱、両方ともそんなに長生きではなかったかもしれません
最初にこの子を迎えた時、寿命からすると自分が60歳を超えてからのペットロスに耐えられるのかなと記した記憶があります
ペットを飼う時はホントに覚悟が必要です
一説によると犬の場合犬種にもよりますが餌代、病院代等々で400万円くらいかかると言われています
経済的な余裕と時間の余裕も必要です
旅行に行くにも、面倒をみてくれる人がいないと結構しんどいです
亡くなった翌日、ペット葬祭場に火葬の予約をして午後3時頃には骨上げをし葬祭場を後にしました
葬祭場に着いた時には曇っていた空が雨になり、帰路の途中長い橋を渡っていた時、雲の切れ間からふと陽が差してきました
娘が車の後ろを振り返ると綺麗な虹がかかっており、きっと「りく」が「ぼく、虹の橋を渡ったよ」と教えてくれたようでした
こんな偶然・奇跡もあるんですね
「虹の橋を渡る」には諸説あって、虹の橋のたもとで飼い主を待っているとの事
であれば家族の中で確率的にはワタシが一番に再会できるのかな
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