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明けて おめでとうございます。。

2013-01-01 08:51:00 | 釣り
新年明けまして おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

何がどうなる訳でもありませんですけどー、
勢いも大切だと思いますが、丁寧にいきたいと思います。

慌てていたりすると あっしまった,,,
なんてことも多い(汗)

後で あらぁ~(泣) とか、
定番ではありますが 無駄なことをしてたります。

物事を落ち着いて考え 丁寧に と思っております。
いい歳をして今更 思うことではありませんね。





まずは忘れてはいけない 年末の尾鷲釣行!
29日の仕事を済ませ 一路 尾鷲へ、

思ったより道も空いていて紀伊長島まで早かった、
途中買出しで スーパーぎゅとらに寄るも---

お正月バージョンにて買えるもの少なく パンに偏る,,,
変なところで 年末を感じる。

とりあえず お目当てのポイントに入る。
雨が降ったり止んだりだが 寒くない、これは助かる!

月も隠れて言うこと無し!
その数投目 ツツ- と来た!

アジ!じゃ ない な ミナミダンボだったかー
変な名前のシルバーの魚だった、

コイツが居ると 水温は高めだと思うが、
次もコイツ、徐々に探るレンジを下げていくとー

お決まりの ネンブツ。
ネンブツ・ネンブツ、少しレンジを上げるとダンボ、

しかし ダンボは姿を消す。
ここが狙い目か!?と頑張るが アジの気配は無い。

ベイトは確認できるのだが、それ以前にとにかく人が多い、
そして ライトを点けて水面を照らす照らす…

これでは魚も寄らないな---
エギンガーはラインのチェックなのかロッドをライトで照らしながらシャクリ、

1gを投げている範囲なんて たかが知れているので影響は大きいと思う。
アレコレ試すも アジは皆無、ここは場所移動を選択する。

今回の釣行では2ヶ所しか考えていない、すでにその2ヶ所目だ(汗)
ここで釣れなかったら終了の可能性が高い。

運良く場所が空いていて助かる~
さぁ 初の場所だ、基本の1gから投げる。

水深もわからないので適当にカウントしているとー
ン?竿をアオる ン?もう一度 コレ食ってない?!

一気に巻くと ビビビビ----- 1投目にアジが来た!
助かったぁ~~~居てくれたょ~~~

その後沈黙。
まぁそんなもんですゎ。

場所の把握で ジグヘッドをブチブチに切りながら(滝汗)
微かな違和感を捉える アジだ!

アタリは微かと書くが 違和感を感じない 違和感だ、
鳥羽より断然難しいし 重さが乗って来ない。

アジのエキスパートは こんなアタリを皆さん取っているのか????
これが本当なら そら恐ろしい....

オリジナルでは竿が硬すぎる。
フィネッツアに持ち替え いくぶん 微か以下のアタリを捉えやすくなった、

アジをポツポツ追加していくが アタリが途絶えるとレンジを探す為、
ロープにジグヘッドを食われる。。

場所を把握したが 縛り直しや 難しいアタリが続くので 集中しきれず疲れが~
朝5時には堤防でカックン居眠りが出る始末、二日目もあるので早めに終了。

一晩目は15匹、後半で何とかアジに出会えました。
それにしても難しいな。

11時頃まで寝て 尾鷲のイーオンだったかに買出しに向かう。
すると 人が多く 年末をここでも感じる。

一応 おにぎりを買うが やはり無難なパンに偏る,,,
昼間は予報通りに雨、釣り場近くでもう一度休憩。




夕暮れ前 雨が小降りになったので エギを投げてみる。
一度 イカパンチをもらうが アジのアタリを取るよなアワセを入れてしまった~

スカ、あれだけ夜にアジのアタリで苦労したのだから仕方ないな、
しばらくして キャストからのフォールで底を取り 始めのシャクリで ドン!

そかし 一瞬で重さが消えた!
ロープなのか イカなのか解らず終了。

アジの準備に入る。



場所が狭いので 場所取りが必要なのと
天候が回復するまでの釣りになるので集中していかないと ハマる。

先行は フィネッツア、
ロープの入っている場所はだいたい 把握できたが 魚が時折ライズするので水面から始める。

すると 見事なアタリ!
アジが迷うことなくアタックしているのがわかる!

前夜は アジのアタリで 竿を曲げられた時だけ掛けられただけだった、
曲げられた とは、

違和感を察知した時点で 微かでも竿にアジの重さを乗せられた場合のこと。
抜けるアタリもあるが そこまでは察知している余裕は無いなー

今回は アジがヤル気満々なのが伝わった!
それと昨夜とは誘いを明らかに替えているので アタリが出しやすい!

ライズが出ると 透明度が高い海だけにかなりの確立でアジが当たってくる、
やはり 全てがガッツリ食う訳ではないので 2-3匹釣ったところで 旧オリジナルを投入。

この竿は恐ろしく柔らかい竿先を持つ、違和感を竿先にアタリとして出すロッドだ。
そこへ 0.4g単体で 魚に食うストレスを与えない作戦!

これが激ハマり!
キャストは距離が出ないので 着水と同時に ラインを出し 投げ寄せを防ぐ。

少しでも誘える距離を長くする為に、
誘いに入ると 構えたロッドの先が ホンの1㌢ほどオジギをする バシッ!

ビビビビ-------- 魚が強い、
水面までエサを食うのに 走り回っているアジだから良く引く。

ロッドと誘い・ジグヘッドのマッチで アジのアタリを取る確実性は上がったが
ライズが出ないとアジが食わなことが多いのが難点か、

ただ 上手くライズにキャストのタイミングが合うと ほぼ水面で食う。
アワセた瞬間 アジが横を向くのが見えるぐらいだ!

一度はアジが見えて 横を向いた瞬間 ロッドティップがオジギ!アワセ!
横を向いたアジがアワセでコチラを向いたのが見えた、そこからアジダッシュ!

全てが見えるなんて なかなか こんなことは少ないと思う。
そんなライズ祭りも長くは続かない、天候が回復してくるとライズも減りアタリも減った、

ここで 新しいオリジナルに持ち替える。
柔らかい竿から持ち替えるとガチガチで重く感じる...

しかし 今度は広範囲に投げるのと レンジを刻むのでジグヘッドは1gだ。
カウント5で アタリ!2-3匹追加するも レンジを下げる。

次は8でアタリ、これも2-3匹追加。

ここからは15~20カウントの底を意識してアジを探す、
掛けた瞬間は普通の引きだった が、 途中から魚が突っ走る~

2度目の突っ込みでロープに巻かれ終了,,,
ナイスサイズのアジだったのか 残念。。

この頃から空には月が顔を出し 潮も大きく下げて 風も吹き出す始末、
こーなると アタリも出なくなり トラブルも増え ラストに以前 魚っ気のあった場所に移動。

アジが交じらないかと探すもアタリすらない、
少し移動して 何気に投げたところで アタリ!

シルバーの魚体が!
あぁ~~~~~~~ やっぱりアンタか~~~~~~(脱力)

こんなところに居たのね 海タナゴン,,,
それからアタリが出ると タナゴン、いくら釣ってもアジが交じりそうにないのでー

早めの終了です。
今年の釣り納めは「海タナゴン」(爆)

通常のツーデイよりも早い終わりになりました(汗)
帰り道は初詣の渋滞も無く31日の9時前には帰宅。

一晩目はアジ15匹、二晩目は29匹、
上手く天気を利用して アジを確保できて良かったです~

タイミングが悪ければ 丸ボ でしたね、
私と入れ代わりにポイントに入った尾張小牧ナンバーの4人は釣れたのかなー

あの狭い場所に4人は厳しいと思うけど...
それに月、大潮の干潮、気温低下と風、条件悪々。

もしかして 朝一に爆っているかもしれないなー (笑)
コメント (4)
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