今回は こじんまり書いてますが 一晩目に40分のインターバルがあったので
何とか明け方前まで頑張れました。
そうでなければ集中力が持ちませんね、
アタリの出方が一定ではないので シャクリにしても巻きスピードを替えて
どんなタイミングが一番食うかばかり試しています。
一番困ったのはウミタナゴでアジの居る場所と同じなので掛けたくないが
アタリが明確に出るのでつい身体が反応してしまう。
掛けたらキープでいいのですが 一応アジを狙っている訳ですからー
出来ればアジのがイイ訳で..... なんて思いつつ、巻きを止めたテンションフォールに
アタリ無しでアジが掛かったりして???
同じ様なコトをして1匹追加するが魚が居ないのか再現出来ていないのかわからない。
きっとアタリが出ないのはアジがほんの少し上に居て地味に落ちる状況で
泳ぎながら落ちていくモノを吸って自分の泳層に戻る(下げた頭を上げるイメージ)
吸ったアタリが出ればいいのだがウエイトに対して角度が浅いので、
もう少し前ならシンカーの重さを感じられるのですが 足元過ぎる訳ですね。
もっと前で食えょとは言えないしね。
そんなことを考えながらやってましたょ、
こんなコトを試せるのも魚が居るから、それに早い時期からイロイロと試していて
今シーズンはシャクリなのではないかな--- 的ヒントはつかんでいたのでー
結構強めにシャクってます。
大抵は3回シャクるのですが 前半の北陸では全てシャクリでした。
食うまでシャクリなんですょ。
それでは尾鷲のアジは追い切らない、そのくせ2回目3回目のシャクリでアタって来る、
一番 掛けにくいパターンですが その反面3回目のシャクリ終わりから 今おかしかったー
で 次のシャクリにいくのですがアワセ気味のシャクリをカマすのが気持ちいいい!
ほら掛かった!!となります。
後は潮の流れを読めれば どの潮の壁に魚が居るかを考えるだけ、
なので地形で釣るのは地形変化のある場所で潮のヨレが出来るので
エサのアミやハクが溜まりやすい。
それにセイゴもつられて出て来るので釣りやすくなります。
しかし場所でシャクリはアジ、巻きでセイゴの時があるのでその辺は臨機応変に行かないとダメ、
なので一晩目はシャクリを封印しています。
一晩目のアジが痛むのでね。
そのお陰で前半のセイゴ28匹確保は上出来で、始めの掛けるタイミング調整が
上手く行ってくれてます。