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新技。。

2024-02-20 19:59:12 | 釣り

今回は魚が細かくて多かったのでウロコ取りを包丁で行います。

だったらウロコが飛び散りますね!なんて事はないです。

新たな手を考えました!包丁を水に浸す作戦!!なんじゃそりゃ!?

まず魚のウロコをゆっくり目で取り、そしたらすぐに包丁をボールに溜めた水に

漬けウロコを落とします。ただこれだけ!

出来るだけ冷えた海水氷から出して魚が濡れた状態ですぐにウロコ取りをして

欲しいのですがどうしても魚乾き気味でのウロコ取りになりやすい。

それも少しではありますが包丁が濡れることで微かに緩和され包丁から伝った

水でウロコが飛びにくくなってくれます。

魚全体のウロコを一気に取るのではなく小型のセイゴなら後ろから前まで取ったら

ウロコを流し、今度は魚の上部の後ろから前までで流し下側も同じく、

大き目の魚なら半分で流しもっと大きければ1/3で流します。

包丁に出来るだけウロコが残らない様にしていけばヒレに引っかけてウロコを

飛ばす事が減るのとまな板の上にウロコが少ないので洗い流すのが楽です。

包丁に付いたウロコは簡単に落とせるので手間になるほどではありませんょー

いつもなら一度魚のウロコを洗い流してから頭と腹を落とすのですがそのままで

落とせるので1工程減り水の無駄使いや時短にもなります。

 

ハラス、

セイゴの腹の部分ですが前回酢豚の元で仕上げてもらい結構イケます!

キスで行う酢ギスならぬ セイゴで行う酢セイゴですね~(笑)

頭と腹を落とす時に腹の部分を多めに切り落とし食べる部分を確保しつつ---

身に残しても薄いので刺身にならないなら多めに落として食べやすくします。

前部に太目の骨があるので毛抜きで2-3本抜き取り短いモノはスルー、

最後に皮を引き(皮が少し残ってもOK)水気を切って下処理が終わります。

自分が行うのはココまで後は進呈するか嫁さんの休みとヤル気次第ですね~

片栗粉をまぶして揚げるだけで後は野菜と合わせて酢豚の元の作り方に従って

仕上げるだけです。

豚ほどパンチは無いですがとにかく食べやすいのでハラスを多めに入れたいです。

ハラスが大量にあるのならピーマン多めで他の野菜は無しでもイケると思います。

 

 

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補足。。

2024-02-20 05:28:27 | 釣り

今回はワンデイだったので全てを一晩に集約するあまり 釣りを終わって場所移動

する時に居眠り防止でクッキーを食べながら運転していたのですが、マサカの

食べながら居眠りをしまして事故るところでした。

車のタイヤが歩道の縁石に接触しましたが問題ありませんでした、お姉さんは

何かを除けたのだと思ったらしく 何事も無くて良かったです。

なぜそんなに疲れて移動しているかと言いますと、お姉さんが昼間の釣りを

解説付きで教えて下さい!と言うので移動して休憩するのですが・・・

お姉さんほぼ寝ないんですょ、お姉さんが寝ているところを見たことが無い。

ですから自分が休憩している時も釣りが出来る場所で寝てないと何もすることが

無いので ボーっとしてないといけなくなる訳です。

自分は3時間寝たのですが 起きるとお姉さんはもちろん起きてますわね、

ちゃんと寝たのですか!?と聞くと思いっきり寝ましたょ!!と言い切る。

でも雨でレインを着て投げていたのですが風が強くて釣りにならなくて、

アタリも無くてダメでした、せっかく乾いていたレインがびしょ濡れえすゎ。

と言ってましたので寝たかどうかは何とも言えないデス。

寝てないんじゃないですかね.....

結構な大荒れな天気で雨も強烈に降ったりしているので片付けてそのまま帰る

事にして下道で帰って来ました。午後3時前に到着です。

前回お姉さんは3匹でしたから今回は15+7で22匹釣ってくれてバラシを

全て捕っていたら軽く30匹超えですがソコはそう簡単ではありません。

ただ小型の難しいサイズも釣ってくれていたので何となくつかめたのだと

思いますね、続けて釣行できると更に上手くなるのですが休みが合わないので

ソコが問題ではあります。

さすがに自分も無理が効かなくなってます、釣らせてあげたいのですがアジの

釣りにくい時期にわざわざ魚を探すのもしたくないのと見つけても小型ばかり

なのでー 渡鹿野も釣り人が多いのか今期は不調らしく 釣れるのですが通常釣れる

サイズで渡鹿野サイズが釣れないそうです。

新聞に安乗の筏の釣果が出ていますがサイズが18~20㌢と出ていますから

今シーズンイイサイズのアジが残っていないのがわかります。

筏で~23㌢まで釣れてます!となればイイサイズの回遊もあるでしょうけど

沖で居ないのに岸寄りでイイサイズの回遊はないと思います。

この時期デカいアジが釣れるのですが釣れてはいますが地合いが短く人だらけ

なのでそんな釣りはしている場合ではなくセイゴを狙った方が全然いいです!

更にスミスの中村さんやメジャーのヒロセマンなどが陸っぱりの撮影で毎年

使ってくれるので釣り人が増えますね。

売春島の渡鹿野がアジング島になったのか、昔私の知り合いが夜釣りをしていて

いきなり若い外人のおねえさんに「私を連れて逃げて!」と言われたそうで

そんなお姉さんを連れて逃げたら ヤーさんに追われる事間違い無しなので

ごめんなさい、と断ったと言ってました。

今はそんな事は無いと思います、そしてイイサイズのアジも居ないと思います。(笑)

 

話は変わりますが、

井上尚弥のボクシングの解説を見ていて、必殺のレバーブローがあるのですが

これはセイゴを狙っていて自分が確実に掛けにイク動作もある意味必殺で

セイゴは釣られれば命を落とす訳ですから私も必殺でないと失礼なんです。

必殺うえに掛けそこなうとセイゴがかなり警戒するのは必至でしばらくは

口を使わないはずだと考えます。

それは使っているロッドはポインズングロリアスのパンパンロッドなんですょ、

あまりブランクの事は書きませんがこんなバスロッドのブランクで全力アワセを

入れるのですから PE06号にフロロ2.5号を組んであるのでー フロロ2号では

時折アワセで切れる事がありますが フックが魚の口に衝撃をあたえます。

それでバレたら魚は軽く脳震盪を起こしているのでは?!反射的に暴れていますが

後の行動は見えていませんので.... 逆に呆然として危険信号を出せていない可能性も

ありますね。

なのでセイゴの群れを警戒させる間も無く一気に寄せて--- と言うか その掛かった

セイゴを神隠しに会ったかのように一瞬でその場から消す感覚です。

掛けて暴れて警戒信号を他のセイゴに伝えさせない一瞬の出来事で抜くイメージで

寄せています。

真剣勝負で毎回遠くまで行っている訳で お遊びなら近場でイイ訳です。

オヤジがポイズンを握った時は必殺な時なんですょ!

もう1種類の違うセイゴ狙い方は確実に神隠しで、ハマれば反応するセイゴを

全て釣り切ります。アワセからの秒殺キャッチ、リールのハンドルを巻く2-3回転

の時間だけでセイゴはすでに空を舞ってます。

こんなセイゴ狩りのオヤジの情報がセイゴに流れない様に必殺なのとポイントを

休ませる間が必要なんです、そう言えば神隠しが~ と思っていたとしても半年以上

年間で釣り場に現れないので魚も警戒を解いてしまっている訳です。

尾鷲には春から秋まで行きませんし逆に北陸は秋から春までは行きません。

魚のストックも考えないといけなくて 北陸の昨年はバランスが崩れてヤバかった

ので考え時なのだと思っています。

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