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魚挟。。

2024-07-09 23:56:56 | 釣り

今回北陸の二晩目で釣り場にフィッシュグリップが落ちていた、シマノの新しいカショーロをススメられていて

いらない!と断ったのですが 安いタイプの落ちているモノを使って使用感をインプレです。

シマノの新型は金具が出ていて魚が傷むからダメだって言っているんですょ...

その落ちていた安いタイプを使ってみるといがいと握りがたわんで強く握っても優しくつかんでいるのかも

しかしそれが甘かった・・・帰って魚の下処理をしていたところ新しいアジの腹の部分が

一晩前のアジより傷んでいて 溜息が出た次第であります。

この安物で比較的魚への当り具合も悪くなく見た目はいいのですが実際はかなりのダメージがありました。

以前から言ってますが逃がすならカショーロなんか使ったら後でアジは死にます!

フィッシュグリップ プラ - 検索 画像 (bing.com)

画像のモノと似てますが少し違うタイプで挟む面は画像のモノより広いのにダメージがあるので

矢邉さんが使っているタイプはダメですね。

全てフルキープならまだしも逃がしていたらアジは可哀そうな事になっているはずです・・・

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大和。。

2024-07-09 17:24:47 | 釣り

ダイワ 旧ミリオネア3H - 検索 画像 (bing.com)

このリールがアブのリールより飛んでくれて合わせて作ったロッドが凄い厚さの

ブランクで 良くこんなのがあったね~ ぐらい太さでバット部確か直径21mmだったと

そんなバットフェルールなんて無いから作ってもらってフェザーウエイトのグリップに組んで

ライギョで使ってました。

もう40年ほど前の話なので今はアブも遠投用チューンなども出ているので飛距離は出ると思いますが

知り合いのライギョマニアだったコーモランさん(本名は無しで)がアブのリールで投げていて

筏川の対岸までギリ届かないところをタックルを貸してあげて投げてもらうと対岸まで届く訳です

そんなタイミングで対岸のブッシュ際で呼吸音が いいから投げて もらうと手前にあるウイードに

ラインを乗せブッシュ際へ落ちたあんな絶妙なキャストが決まるとは... 筏川は流れが

あるので手前のウイードのラインを乗せられたのはフロッグを流れに持っていかれずに済む訳で---

ワンアクション ポーズで パコン!食った~ と大アワセを入れると凄い勢いで飛びまくり

走りまくり何とか寄せるとデカい!こんなサイズのライギョを見たことは無く足場が高く

取りこめないので長い距離を移動して何とか取りこめる場所まで行き引きずり上げた

サイズは93㌢と85㌢までしか釣った事が無かった本人のレコードでした。

ロッドの長さやリールとのバランスで飛距離が出せるのだとその時実感しましたねー

フェザーウエイトのグリップの一握り長くしてあってそれも良かったのだと思います

しかしとにかく重いタックルなのでブランクの価格でグリップ付きで売ってあげました確か3000円だったと...

リールは使うので残したのですが海に消え・・・

今現在はカーボンの強くて軽いブランクが出ているので飛距離ももっと出ていると思いますね。

スミスの フィッシングスーパスター パラッパー の人がライギョをやってますよね

Bing 動画

コレを40年前にやってました(笑)

 

その筏川ですが 狭い用水の反対側でおじさんがコチラをずっと見ているので変だなと思っていると

オーティムティムを出していたので コッチはいいから他に行って見せてあげて と言った

覚えがあります(笑)

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ルア。。

2024-07-09 12:43:45 | 釣り

オリジナルのルアーを投げみて イイ感じですね~ ただフックが大き目しかなく

そのまま装着して投げてみるとルアーがスリムだから背中に巻き付くんですゎ、

これはフックサイズをマニッククラスにすれば泳ぎも更に良くなります。

更にアジングロッドで投げていたのですがやはり10gを少し超えているのでシーバスロッドを

使わないとアワセが効きませんね 今回はフックが大きいので特にフッキングに持ち込めません

アジングロッドで飛距離十分ですからシーバスロッドだったらもう少し飛ぶと思うとヤバいですね。

巻いていて1発ゴン!と来たのですがきっとボラに触っのだと思われます ゴン!って,,,

そんな時にシーバスロッドを曲げ圧を掛けながら巻いていれば重ささえティップに残せれば

アワセに行けますがアジングロッドではさすがにオートで掛からない限り無理です。

 

シーバスルアーのイメージ、

新しい群れがどんどん入って来るか 小さな群れがイイ場所を陣取って捕食している所をしつこく

食うまで投げるか 後は交通事故的な食い方ぐらいだと考えられます。

だからおじさんは今回釣れなかったのは群れが入っていなかったのと魚が陣取る前に

ルアーを投げ過ぎだと考えます 沢山の群れが入れば順に釣れてくれますが少ない群れだと

散ってしまったり この前は釣った魚をリリースしていたので そんな魚はまたのこのこと同じ場所に

顔を出さないはずなんです。

後から来たお兄さんは入る場所が無くて入った場所に魚が居て釣れてましたが小型(私と同じサイズ)でした

なら自分はどうなのか 元から大型を視野に入れていませんのでエサを使い軽いシンカーを使い

目の前に送り込んで迷わず食わせる方向です キャストによる場荒れもしにくく確実に口を使わせる

その時の状況でエステルとPEを使い分けて釣っていきます。

今回はエステルで通しましてボラ2本はまぁまぁ大変でしたが全然捕れますね

そんなセコイと言われてもそんなスタイルなのと お遊び無しの毎回マジでなんで、

ただ大きな魚の群れが入ればルアーも投げるしライトタックルなんて使っている場合ではありません

その準備をしておかないといざという時に手も足も出ませんから 準備は必要です

そんなタイミングに当った事はほぼ有りませんけどね。

そう言えば尾鷲で1度群れが入った事があってちょうど梅雨時期で1発食わせてやり取りを

30分ぐらいやって70~80mも移動して追いかけましたが魚が大き過ぎたのと

ラパラ02号のラインが持ちませんでしたね 切れるのではなく細い繊維がほつけました。

魚の重さが ス--- と消え 2度 目の前まで来てからだったのでちょい残念,,,

群れが入ると捕食音が凄いのでそんな時はタックルを即準備しないといけません!

しかしルアーも断捨離してしまったのでオリジナルで使えそうなのを作るのもアリかと思いまして作ってみた訳です。 

ハゼ釣りとかだと準備もありませんので そんな時はルアーでも作りたいと,,,

作るコツなんて無くて 失敗したくなければウエイトを腹側に持って行けば 今回は板オモリを

腹に貼りましたからね、シンキングで沈めるとシミーフォールしますょ(笑)

ヒラを打たせたければウエイトを内蔵形にして腹側より少し上に入れるとルアーがヒラを打ちやすく

なるのですが失敗しやすい、ウエイトを前方多めにすると尻を振り後方を多めにすると

頭を振りやすくなりますね 後はリップをどうするかだけで大き目は早い巻きに向かなくて

小形にすれば早い巻きに対応しやすいのと細かいバイブレーション的なアクションになりやすい

シーバスはあまり派手に動くより シンペンでも食うぐらいですから小さ目のリップで大丈夫だと思いますね

詳しい事は本人(シーバス)に聞いて下さい(笑)釣れたら正解ですから作ったら投げる!!

バスルアーでも同じで適当に作ってもバスは釣れますょ それほど感覚やリアクションで反応する魚なんですね

だから昔ながらのへドンのルアーが今でも人気があるのは 味があるからなんです

昔のタックルで投げると更にこだわりが・・・アブやフルーガーなんて懐かしい

ダイワならミリオネアでしたが1台手持ちがあったのですがウチの親が海のボート使い

魚を掛けて手を滑らせ海へ奉納してくれましたね。

ゴソゴソやってそれで魚が釣れれば結構楽しいのでオススメです、こんなのを趣味と言うのだと思います。

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北陸。。

2024-07-09 07:35:05 | 釣り

今回も北陸でお姉さん参戦でメバルは諦めましたが 潮風ラインが通行止めでしたので

メバルはどのみち行けませんでした。

仕事終わりから走り道中気温が30度と熱いまま北陸へ お姉さんは釣り場に先乗りてまして

準備を済ませ釣りを開始しますがまともな魚が入っていないのでフグばかり・・・

これでもか!ぐらいにフグだらけ、気温が上がってフグの活性が上がり他の魚の活性が下がれば

こんな事ににりますゎ 即場所移動 で次はセイゴを探しますがコチラもチビセイゴばかり

キープ無しでキビレウロウロポイントもチビセイゴのアタリだけで移動 元の場所に戻り探っていると

自分にグレが来てお姉さんにはクロダイ小が釣れしばらく投げるがお姉さんはタイムアップで

2時に終了して先に帰られました。

自分はずっと陣取っていたハイエースの兄ちゃんが帰ったのでチェックに入ります

少ししてアジを掛ける ココに居るんだ--- すぐに2匹目 立ち位置を替えながらアジを

追加していきます 少し動いて左側でアジを見つけ時折連発するがすぐに姿を消すので

苦労しながら掛けるのですがちょっとイイサイズをことごとくバラシてしまい明るくなるまで

頑張りましたが小さ目のアジ36匹確保するのがやっとでした。

やはり朝方にアジが回遊するパターンでお姉さんのタイミングに合わせる事が出来ず残念!!

移動して休憩します。が、朝は風が無く蒸し暑い中寝て9時過ぎに日が出て暑くて起き

車のドアを全開で居眠りする頃には晴れて海風が吹き出し何とか・・・

そのおかげで波が出てまたキスは無しです。

 

3時頃まで虫でブチブチの車を洗ったりしてから買出しい向かい移動して駐車場で風向きを見て

窓を開けて居眠り 暗くなると蚊が来るので明るい時間限定で5時半頃からセイゴポイントへ

すると先行者が 前々回の同じメンバーで暗くなりかけて釣り開始をしますがチビセイゴが触るだけ

ルアーのお兄さんだと思っていたのはおじさんで投げている割には前々回みたいに釣れていません

ちょっとイイサイズのセイゴが居ないのなら アジ探しへ動くか 迷っていると 巻いていたリールの

ハンドル・ロッド・持つ腕が全て止まった 大きなゴミでも掛かったか と思った瞬間

ゴン!と頭を振る!魚だ そこから走り出し 飛ばないのでキビレかボラなので寄せにかかるが

なかなか寄らない 巻いては出され巻いては出されを延々繰り返しエステル05で何とか

ボラをネットに入れ御用~ 疲れた,,,, 前回より太いボラでした。

しばし投げるが反応が出なので少し動いてみる その1投目にアタリ!見事に掛けてセイゴをゲット

少ししてもう1匹ゲット!もう居ないか--- と思った頃 もう1匹追加して さすがにもう無理か

と思ったら ハムハムハム と口を使うアタリが アワセを入れると掛かった~ また走る~ ボラだなこりゃ

先ほどよりは早く寄ってネットに入れ血抜きをしてこれ以上セイゴは無理なので移動

前々回調子良く釣っていたおじさんは全然釣れず後から来たルアーマンが小型ですが釣ってました

この前はたまたま魚の群れが入ったタイミングでポイントに入ったので釣れたんですね

移動先のアジの場所は空いていたのですがアジは釣れず何か触るので掛けにいくと

掛かったのはサッパ・・・マジで掛けるのが難しく抜けるアタリ連発で超絶難しい

鋼の錬金術師の弟の口に似てるんだから バクッ!と食えゃ!もぉバレるバレる..... 気が狂いそうになるので先に休憩を取ります。

こんな夜中に窓全開は無理なのでエアコンで居眠り車内が冷えたらエンジンを切って

寝るのですが結構ガソリンが減りますね 夜中の1時から投げ始めると少ししてアジが釣れますが

前日の様な釣れ方は無くポツポツ釣れる程度でアジは居るのですが走り回っていて

反応するアジは少なく16匹だったかを釣り4時前に終了してバケツを洗いトコトコ下道で帰ってきました

道中前に車が全然居なくて 以前にもありましたが 千と千尋の神隠し状態 異世界を走っているみたいで

初めて前を走るトラックに追いつくとハザードで先に行けと 何だか大丈夫かと思えるほどでしたね。

ガソリンメーター半分で250km エアコン無しで走ると270~300km走れますから

アイドリングでの居眠りがやはり かなりガソリンを減らします 50kmだとウチから桑名ぐらいの

距離を走れますからねソレを走らず消費するのですから痛いです。

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