ワークマンと何が違うのか、
まずはワークマンのレインの正面、頭からアゴにかけて一連の流れでカットされてます。
内部のメッシュ部もありませんね。
これはシマノのレインで9000円の程度のモノが6000円ちょいの税込みになってました。
ちょっと青くて見えにくいですが頭からアゴまでのラインではなくそのまま下まで切れていて
ボタンでフードと上着はつながっています。
ですから上着とフードと別になっています。
下がボタンを外してフードを外に開いた状態。
上着の首回りが見えますね、フードをツタって内側に水滴が入り込んでもエリの中まで入らない仕組み
になっています。
ワークマンのレインは端をツタった水滴が簡単に言えば5割中に入る確率ですね(笑)
シマノのレインにはメッシュがあるので湿気てもサラっとしていてくれますし脱ぎ着が楽です。
ただ1つワークマンで良かったのは上着の裾が長い所でお尻まで隠れる長さなんですょ、
私は座って釣りをすることは少ないのですがレインのパンツは座れば大抵は細かな穴が開き
結構な雨が降った時に座っていると股の部分の水が溜まりやすくなり浸水になります。
それがお尻までスソが長ければ少しは水を貯めずに落とせますから、上着で水滴をさばければ
パンツで落とすだけになるので楽なんですょ。釣り用レインはそうなっていないですね。
レインを買うならフード部分を見て選んで下さい、ただ釣り用でも安いレインはワークマンと
同じカットがしてあるので処分品のレインを見つけてちょっと高価なモノを狙う様にしましょー
アジング姉さん、
折れたロッドを本日引き取りました。少し折れた、といってましたが5-6㌢イッてますね。
十分致命的です、チューブラータイプなので折れるわね、特にPEを使うと折れやすい。
もうすでに改造をして欲しいと依頼がありまして.... 折れやすそうなブランクな気がするのは私だけか。
とりあえずガイドを外してみてソリッドをつながないときっと直しても折れるでしょうからー
釣りに行かなければやることが出来てしまいましたね。
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