先日ハゼの開きを差し上げたお姉さんとおじさんが本日も仕事場へ、
研修で来られていたお姉さんは本日ラスト、おじさんは来週もう一度会社に来られる。
まずおじさんはハゼの開きを柳川風で食べたそうで、
背びれの硬い部分は気にならなかったのだろうか?
深く聞かなかったが 美味しかったそうです。
お姉さんの方は家族全員魚が大好きで天ぷらにして食べたら美味しかったです!と、
アジが釣れればお刺身にして差し上げたりー エーッ!お刺身も頂けるのですか!!
釣れたらの話ですが,,,(汗),,, 沢山釣れたらお知らせしますょ。
直接ラインを聞くのも何なので女の子とラインしてますか?と聞くと、してます!
と言うので その時はお知らせしてもらいますねー
お姉さん 引き取りに来ます!!と張り切っていたが、
高速を使って来ているので少しの魚を引き取りに来てもらう訳にはいかない~
来てもらう場合は多めにして そうでなければコチラからお届けか送るかだな。
やはり魚を釣って来ないといけなくなりましたね、
待っている方がみえれば差し上げたいじゃないですか。
おじさんが、そんなにさばくのは大変じゃないですか?!と、
いつものことなので釣ったら全てさばきますょ。
そんな話をしていて思い出した。
中出刃でハゼをさばくのですが、その包丁の先を何かに当て欠けてしまっているんです。
その欠けていることで魚の開きのつながっている部分を切り落とさずに楽にさばける...
バサッ!と行けばそれは切れますが 一応ギリを狙ってはいるので皮の部分が切れにくい。
以前アナゴをさばいた時には両刃の包丁の先を砥石で削って止めてさばいてましたね。
それを中出刃で実践した訳ではなく偶然包丁の先が欠けたので再現されてます(笑)
試してみて!とは言えないのですが参考になれば。。
アナゴの半身を開いた後の中骨を取るのに 骨の太い部分の上下を人差し指と親指で押さえ、
包丁を骨の下側に入れ 指を追いかける様に 骨をすいて行きます。
アナゴはそれで骨が見事に取り除けるのでハゼも同じ様に行く場合と上手くいかない場合がー
その辺りをもう少し練習したいのですが そろそろシーズンも終盤なのでハゼの確保が難しい。
アジでも試しているのですがアジは上下に幅があるので実は少しやりづらい。
沢山さばくとまだまだ見えて来ることもありますね~
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