今回はこんな感じですね。
まずはセイゴとクロダイにアジです、アジは前日に釣った魚ではありませんでした。
魚をさばいていて1日前に釣ってクーラーボックスで冷やされていても全身に脂がまわり真っ白!
な個体が1匹だけ居ましたから間違いありません。
一日寝かせたアジは気を付けてさばかないと身が裂けてしまうほど柔らかくかなり慎重に皮を
引きましたね---
クロダイは金曜に塩焼き用に進呈で明日分でセイゴとアジを朝さばきます。
マジでアジの赤身がすぐに変色してくれるので出勤前にさばきますが色は変わるね。
残りのアジ達です。全てナイスコンデションで尚且つ泳ぎまくっているので魚が強い!
そして重い!そりゃぁ掛かりが浅ければ魚も落ちるょ、と思えるほどアジが重かったです。
その答えは抱卵しているのと胃袋にはアミパターンが発動しれていエサをたらふく食べて泳いてだから
美味しいに決まってます。
以前 三重で筏でエサをもらっている泳がない24㌢を釣った事があって ただデブデブの養殖アジ?!
を釣りましたが あれはただ太っているだけで掛かってからもあまり引かず水面に浮いてからデカ!
重っ!となったのを覚えています。エサを捕って泳いでいてくれるアジがベストなのが今回で良く
わかりました。
最大の25.5㌢で上は尾っぽが短くてー しかし上のアジのが完全に太ってます。
定置網で捕れるアジにはこんな全身丸みを帯びた個体は居ないデス、だいたいアミをたらふく
食べている魚は少なくてプランクトンを食べたりベイトを食べたりしているのでまずアジの
匂いが違います。雑食で尚且つアミをメインに食べている個体が正に今回の魚なんですょ。
アカハタ、イサキ、アジと居た訳ですが アカハタの刺身は自分の口には入らず..... イサキをアジと
食べ比べてみましたが、イサキも脂は乗っているのですがー 甘みも感じ美味しいのはアジですね。
イサキだけ食べていたらコレが一番!となると思いますがトロアジを知ってしまったらもぉ~~
次回も何とか確保出来るとイイのですがどうなりますか、メバルの情報も入れて来ましたので
状況でメバルにも走りたいと思いますね。
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