一晩目は腹が立って終わった。昼間調査も少し行うが魚っ気ゼロ、
一番水温が下がる時期ではあるのでしょうがないか???
そして夕暮れまで休憩して昨晩の逆襲をするために気合いを入れる。
釣り場には先行者2名、一番良いとされる場所に陣取る、
しかしあの場所は一番良いところではない。
3-4年前にもあったことだが 少しズレた場所のがアジが止まる。
昨夜もそうだったので先行者問題無し(笑)
しかーし、うっすら空が明るいのでまだアジの姿が無い。
そんな時はストラクチャー打ちでイク、
風もあるので昨夜は使わなかったロッドに02号で組んだ。
これが良かったのかレンジキープが良い感じでおこなえる、
するとアタリが出る!1匹目アジゲット!
そろそろアジが回遊して来る頃なので広くサーチしているとー
微妙な風が吹いてなかなか狙いにくい,,,
少しだけウエイトを上げ細いラインにモノを言わせ思ったレンジへ無理やり入れると食った!
竿の違いからアタリが目で取れるので手感度だけでは取れないアタリも多い。
なのでワンタックルで全て行うのは無理だと思う訳、
風の性質で竿との相性があるので選択肢は多いほうがいいと思います。
今回は横から吹く風で キャスト後すぐにラインを叩き落としラインをキープ、
それだけで02号は機能してくれたので竿の先が繊細なタイプでいけました。
ポツリポツリと釣れていて レンジが上がった!
ここでアワセ切れ~ それもリールのすぐ上からパチン!だってー
たまらんな...
そこで昨夜も試したアンバーコード025号と、
ジョーカー03号ベンケイ改で色々試すとー
アジがヒット!しかし何かおかしい、
アジは上がって来たがラインが??
先ほど切れたラインが絡んで上がって来た~!
その先にはアジもついているょ~
変則ダブるヒット?!やはりアジは遠くに行かず群れにとどまる性格なのがわかる。
なので変にリリースされると群れが散ったり、
散らなくても 危険は察知するはずなんですょ。。
そしてアジもラインも回収できたので色々試しました。
普段使わないワームのアレはダメでコレはOKとかハッキリある訳ね。
調査終了~ マジ確保に力を入れます。
するとしばしポンポンと釣れてその後失速…
余分な調査をしていたので数が伸びず月が出て魚が消えました。
ここで今回の釣行は終了です。
釣れたアジは56匹で昨夜のようなラッシュはありませんでした---
きっとラッシュ的な時にワーム調査をしたのが敗因かと思われます。
帰り道は朝の渋滞があるので津~弥冨まで高速を使い朝7時半に帰宅しました。
魚をさばいてみて 前日と本日でベイトが違っていたので
釣れたレンジが替わったのだと思われます。
その場でわかればもっと何とかなりそうな気もしますがそればかりはわかりませんので ねえ。
今回はベンケイ様さまだったかな(笑)
アンバーコード025号もまずまずでノントラブルでした。
12日に二つ重なってしまったので移動~
自分が見返す時に重ねると見つからないので困ります。
詳細をこの下に付け足して気が向いたら移動していきます。
コチラが一晩目の釣果、
セイゴ・メバル・アジです。
アジは40匹ですね、帰ってからは数えていないので40匹だと思われます(笑)
コチラが二晩目の釣果、
アジが56匹だと思います(笑)
現地で突っ込む時に数えるだけなので合ってないかもしれませんょ。
一晩目に一応メバル調査もしていて狙いの場所には入り灯り皆無、
車のライトを消すと 鳥目,,,,
なれて来ると見えて来ます。
準備をしていたら後から来た釣り人に先にポイントに入られる(汗)
そしてライトで そこらじゅう照らされる(最悪)
投げてみると思ったより根が少ない、
なので探りを入れていると根掛かる、
リグから切れたので場所移動してます。
まさか あの時間に 後から来た人に先に入られるとは・・・
なんとも間の悪いコト、自分でも驚きました(笑)
今晩は風が吹かないのでまたアジ探しに行ってみようと思います。
折れた竿はトッカンで直しまして使える状態に、
しかし元のカリカリ感は少し薄れましたがそれはしょうがないなー
もう1本修正して コチラはセイゴ用でグリップエンドを少し長めにしてあり---
今回アジで使ってグリップエンドが邪魔でしょうがなかった。
なのでカット!
買った竿では不都合があってもなかなか直せませんからね~
オリジナルなのでガンガン調整していきますょ(笑)
ただ勢いでやり過ぎてしまうので微妙に手直し程度を何度も繰り返す方法をお勧めします。
手直ししていかないとお気に入りはなかなかできないと思う訳ですゎ、
手直し=雑な感じ になりがちなので その辺りは気にしない(爆)
使いやすさを優先しガンガン使う方向で調整~ 竿が疲労骨折するまで使います?!
そこまで使って折れたら なんとなく納得しません??
以前セイゴを掛けてジャンプでバレた瞬間ラインが緩んでティップに絡み砕けた、
まぁ いっか 次!
すぐにスペアーの竿を出せる状況でないとそこで釣りが終わってしまいます。
それと1タックルでアジング全てをカバーするのは無理、
ジグ単はこの竿、キャロはこの竿、違~う!
ジグ単だけで3~4本、長さ硬さそれに合わせるラインもあります。
今回はアンバー025を追加してます。
バスロッドも追加してます(笑)
セイゴロッドもアジに振ってます。
これ全部買っていたら恐ろしいことに・・・
なので折れた竿など手直しで何とかなれば再利用してますね。
色々な竿を触りますし色々と切ったりつないだりもしてー
それからメーカーの竿もちょっと触ってみたりするので、
なんでこうなるかな??とか、どうしてココに持っていくかな~
と不思議に思うコトも多数ありますょ。
全体に言える事はもっとアジングを楽しんでもらいたいならコスパな竿を出せないかな、
1本が高価過ぎるので何本も買えない。
自分で竿を作るからわかるょ、手間賃がバカにないならないのは。
と、思う訳ですゎ。
話がそれた勢いで思っていたことを書いてみました。
今やっているのがー 大体の感じとしてですょ、
柔らかめの竿には02号のラインを組んでー
ミディアム(自称)な竿には025号を組んでー
ハード(バス竿)03号を組んだり~ としている訳です。
これだけでも3セット、
バットは硬めでティップは柔らかめには025号を合わせてー
全体に硬めだが細いブランクの竿には02or025号を合わせたり、
今回025号を追加したのはその細分化に対応するためなんです。
これで使うシンカーはできるだけ1g!
ラインの太さで沈下速度をコントロールしていくので使う重さは同じがいい訳ですね。
02号ー15カウントで底なので025号ー16~17カウントで底、
03号ー18ぐらいとなるので 食いが良いスピードをタックルを持ち替えると
簡単に把握できる。
マジモードでもないのでやらないですが、
本来なら同じタックルでライン違いで組むのが正解だと思います。
それだと釣り的に02号は伸びるのでアワセが決まりにくいとか、
03号だと飛距離が落ちるとかが発生して来る。
エリア的な考え方になるのですがそこまでは,,,
そろそろ出かけないといけないので気が向いたらまた。。